あらすじ紹介
あ~遅刻、遅刻~! わたし鷹崎駆真。花も恥じらうおしとやかな十七歳の女子高生。今日はうっかり寝坊しちゃって、食べかけのトーストを口にくわえ、通学路を全力疾走中。えッ、いつもと違う? これも在紗のためだ
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みんなからのレビュー
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METHIE
11学園編突入。 デート・ア・ライブもそうなんだが、この人の作風は真面目な設定を作っておいてその中でふざけた話をやっている印象、もちろんふざけた設定もあるが。 同時期にデビューしたこれはゾンビですか?だと全体的にふざけた設定の中でふざけた話をやっているのと対称的でした。 ただふざけた話ではなく、在紗と沈音の重要な設定が明らかになり、伏線をきっちり消化している。 続きを読む…
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KUWAGATA
92巻の渋い感想を書いたあと、二人の方から3巻までの辛抱ですよというコメントをいただきました。うん、なんとなく次巻以降期待が持てるような引きになっています。カルマのキャラが多少なりともマシになってきていること、それから何より松永の出番がごっそりなくなっていた上、完全に本編に関係ないどうでもいい立ち位置になっていたのが良かった。おそらく相当不評だったんでしょうね。少しずつ、いろんなことがわかってきた今巻、まさかの音音とウタの関係にはびっくり。ウタのファンとして、次巻以降も、もっと彼女の活躍が見たいです。 続きを読む…
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星野流人
6蒼穹のカルマ、3巻は表紙の制服駆真から解るように、学園編。まるでギャグのような設定で突き進む今巻であるが、物語の根幹に関わりそうな重要な真相が明かされたりとシリアス面でも大きく物語が動いた。せっかくの学園編であるのに、学園らしい展開が水泳と文化祭以外になかったのが、多少残念。1冊単位としての完成度こそ1巻には及ばないものの、シリーズ物としては続きが大いに気になる展開になってきた。 しかしこの作品、何がすごいって、使い捨てキャラがほとんどおらずに、且つ印象的なキャラばかりなことである。 続きを読む…
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暗夜海
5何年振りかに続巻を。ちょっと冗長的に感じてしまう部分がある。序盤~中盤はそこまでページ数を割く必要があったのか疑問だ。やろうと思えばもっと凝縮できたはずだ。まぁ学園編を存分に楽しんでくれってことなのかもしれないが。それでも終盤のどんでん返しは溜めた分やられた感が強い。例えば、アリサに関しては女の子の日なんじゃね?と軽く見てた等々。このような終盤の面白さで序盤などの退屈さが帳消しかな?やられ役の番長には同情を禁じ得ない。彼はいい奴やったんや! 続きを読む…
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姫川 涼@パセリの子
5有紗が好きすぎて、ラストにやらかす駆真さんが素敵です(笑) 続きを読む…
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製品情報
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レーベル
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発売日2009/10/25
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定価660円(本体600円+税)
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ISBN9784829134474