そしてシャオの福音来たり 黄昏色の詠使い6
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そしてシャオの福音来たり 黄昏色の詠使い6

ユカイな学園生活&至高の名詠士との出会いを描く、最新刊!
細音啓 (著者) / 竹岡美穂 (イラスト)
シリーズ:黄昏色の詠使い(富士見ファンタジア文庫)

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あらすじ紹介

ドラゴンマガジン掲載され話題を呼んだ、ネイトとクルーエルの学園生活を描く短編3本に、書き下ろし短編5本を加えて登場。ネイトと至高の歌姫が出逢う書き下ろしでは、空白名詠の知られざる真実が明らかになる!

みんなのデータ

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みんなからのレビュー

  • まりも

    短編集という事で今までとは違い学園が舞台のコメディ中心。キリエが色々ぶっ飛びすぎて笑う。ほかにもネイトの女装回や腐れ縁教師陣のポエム騒動と普段と違ったテイストで面白い。カインツとイブマリーの卒業式と第二部へと繋ぐ為の短編があったりとただの短編で終わらせない辺りは流石です。 続きを読む…

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  • 仔羊

    平和な日常を綴った短編集。今まで出てきたキャラが存分に生かされていて読んでいて面白かったです。先生たちの黒歴史を必死に伏せようとしたり、エイダとキリエの無双っぷりもそうでしたが、個人的にはネイトの女装かな?竹岡美穂さんのイラストで中性的な男性はどうしてこうも女装がうまいのだろうか(笑)。本編とのギャップも凄くて不思議な感じです 続きを読む…

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  • カインズ

    【たとえ貴女が幽霊でも】何と言っても、ネイト女装編もとい白奏が印象に残る一冊。女装したネイトを見た教師陣の反応と、それを悪化させるネイトの天然さが絶妙にマッチしてます。普段冷静なミラーがあんなことになるとは……。オチもとても好きな感じです。一見コミカルな彼の行動から、彼がいかに彼女のことを想っているかが伺い知れて胸が暖かくなりました。 続きを読む…

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  • MIZUHITO

    過去のエピソードと、未来のへのプロローグが収録された短編集でした。過去のエピソードは微笑ましいものばかりでしたが、未来へのプロローグ、つまりこれから起こる物語のことを考えると、読みながらちょっと寂しい気持ちにもなりました。こんなふうに登場人物が幸せそうに過ごすことは、これからは難しくなりそうだから。。。(現実を描き日常を描くのは、それが亡霊じみた形骸であり、取り返しようもなく壊れてしまっている事を指し示すためなのだ。 種村季弘「魔術的リアリズム メランコリーの芸術」)。。。でも、だからこそ綺麗なのかも。 続きを読む…

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  • つみき

    シャオさんって、すごく母親みたいな雰囲気を漂わせた方ですよね。中性的中性的って繰り返し言われているけれど、どうしても『誰かの母親』であるように見えてしまいます。二章では何が起こるのか、とても楽しみです。願わくば、エルファンド組がたくさん見られますように。 続きを読む…

    ネタバレあり
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