アマデウスの詩、謳え敗者(はいじゃ)の王 黄昏色の詠使い3
読みたい読んだ
読みたい
読んだ

アマデウスの詩、謳え敗者(はいじゃ)の王 黄昏色の詠使い3

大切な人を守るため、想いを紡ぐ召喚ファタンジー
細音啓 (著者) / 竹岡美穂 (イラスト)
シリーズ:黄昏色の詠使い(富士見ファンタジア文庫)

この作品をストアで探す(宣伝)

  • BookWalkerで購入する
  • Amazonで購入する
  • ebookjapanで購入する
  • コミックシーモアで購入する
  • BookLiveで購入する
  • Rakuten koboで購入する

あらすじ紹介

二学期の始まったトレミア・アカデミー。移動教室の事件で赤色名詠の非凡な才能を明らかにしたクルーエルは、教師たちから飛び級を勧められていた。しかし、彼女はネイトと共に学びたいと、勧めを断るのだが――。

みんなのデータ

  • 9
    評価する
  • 3
    読みたい

みんなからのレビュー

  • まりも

    再読。まだアーマを呼び出せないもののネイトの確かな成長が感じられる回でした。話としては派手さが無いものの堅実に物語を進めているな。灰色や夜色といった異端の存在に加えてクルルの謎と今後が非常に気になる展開となっている。イ短調のメンバーも登場したけど相手の正体は謎に包まれたまま。今後への繋ぎの回としては十分な出来だった。それにしても最後のクルルとネイトのシーンは悶える。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • カインズ

    【灰、敗に通ず】またも学舎に現れた敵を撃退するため、生徒と大人達が頑張る巻。狂気に陥りながらも強い信念を持つ敵が出てきた。また、「イ短調」の登場により物語に広がりが感じられた。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • つみき

    何がどうなっていくのか、ただただわくわくします。さすがにセラフェノ言語を読み解く時間はないですしね(笑)そもそも、図書館で借りているから……返さなくては。クルーエルが一体何者なのか、カインツの出逢った少女と何か関係があるのか、とても楽しみです。イラストも相変わらずふんわりと綺麗で、癒されるなぁ。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 仔羊

    物語が奥深く進み謎が謎を呼ぶ三巻目。最初手にした時よりも大分入り組んでいるのだなと改めて実感するほどの伏線の多さ。クルーエルとネイト、そしてカインズと老人と少女、エイダとイ短調それぞれが今後どのように進展していくのか目から離せません。ネイトとクルーエルとの甘酸っぱい関係も同じく(笑)。ゆっくりとその全貌が明らかになるのはまだまだ先だろう 続きを読む…

    ネタバレあり
  • たく@ぼっち党員

    学園襲撃。熱い要素が散りばめられているんだが、不完全燃焼。まだ3巻ということを考えれば当然か。 続きを読む…

    ネタバレあり
powered by読書メーター

製品情報

感想をシェアしよう

  • ツイートする
  • シェアする
  • 友達に教える
Close
この作品を評価しよう!
Excellent!!!
Very Good!!
Good!
評価入力した作品の著者とイラストレーターは新刊通知の対象として登録するよ。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
この作品の感想を3つ選択してね!
評価と感想はキミのパートナーが記憶するよ。
たくさん登録をしてね!
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
Close
Close
注意
この作品の「読んだ」を取り消しますか?
あなたの評価と感想が削除され、
本棚からこの作品がなくなります。
はい。取り消します。
キャンセル
注意
この操作を取り消しますか?
はい。取り消します。
キャンセル
エラー
ログインして下さい。
ログイン
キャンセル
成功
本棚の「読みたい」に追加しました。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
OK