斬光のバ-ンエルラ
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斬光のバ-ンエルラ

貧民街の少年に与えられたのは、王の証たる剣――“バーンエルラの大剣”を巡る覇道(ロード)ファンタジー、ここに開幕!!
穂村元 (著者) / 千葉サドル (イラスト)
シリーズ:斬光のバーンエルラ(MF文庫J)

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あらすじ紹介

魔法の力、エルラを使う民エルーラン。人の王たちは彼らを迫害しつつも、その力をエルラ機関として生活に取り入れ、繁栄の歴史を築いていた。――そんな時代。バイヨン王国の、とある貧民街で。人とエルーランの間に生まれた少年レネは、ある日突然、暗殺者の少女メイロンの襲撃を受ける。旅の少女、ティナに命を救われるものの、身に覚えのないレネは憤慨するばかり。暗殺の依頼者に会いにいくと決めたレネだったが、旅立ちを前に、母レニアにあるものを託される。それは、煌びやかな装飾がついた、謎の短剣だった――。“バーンエルラの大剣”を巡る馳せし覇道の(ロード・トゥ・ロード)ファンタジー、ここに開幕!!

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みんなからのレビュー

  • cgatocairb

    B主人公も設定も悪くはないが、ハーレム系の縛りが面白くない。主人公サイドに良い男の登場人物を配したらもっと良いのに。しかし、主人公は近場のつもりで病と思っている母親を置いて出たが、その後全然気にしないのはおかしくないか。「殴るってのは、相手の体にも痛みを教えてやることなんだ。殴ったこっちも痛いんだ。あんたの持ってる銃や剣とは違う」 続きを読む…

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  • とら

    面白いというので読んでみた。普通です。最後にキャラ一気に仲間になりすぎだと思う。だが、何となく面白くなりそうなので2巻は買います。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • タカユキ

    なんとベタな… 設定は結構重いんだけど、ノリというか展開が軽いな。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 白野初葵

    好みな物語。展開の流れと同じく主人公も淡々としてる風に感じましたが、今後の話次第で、メイロンやメイレン、ティナ等に楽しく面白くいじられ、良いキャラになりそうな予感が。ところでこの物語を読んでいて、四天王の存在を思い出したのは私だけでしょうか…。フハハ、第一の私が死んでも第二第三の(以下省略)。個人的にはメイロンが可愛くて仕方がないので、次回もメイロンの活躍がたくさんあるといいなぁ、と。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • ちょこぼ

    読みやすさの割には丁寧に書かれているように感じた。ハーレムものらしからぬ主人公も魅力的。 続きを読む…

    ネタバレあり
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製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2010/04
  • 定価
    638円(本体580円+税)
  • ISBN
    9784840132855

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