ぼくと魔女式アポカリプス 2 Cradle elves type
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ぼくと魔女式アポカリプス 2 Cradle elves type

澪の前に現れた新たな代替魔術師は―― 「正義の味方」。
水瀬葉月 (著者) / 藤原々々 (イラスト)
シリーズ:ぼくと魔女式アポカリプス

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あらすじ紹介

大雨の日から2週間。 道を歩いていた澪は、突然、首の骨を折られた。 攻撃を仕掛けてきたのは、妙に長いポニーテールをなびかせたチャイナ服の少女。 少女は澪へ奇妙な言葉を言い放つ。 自分は 「正義の味方」 であり、劣悪を正殺するものである…… と。

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みんなからのレビュー

  • 謡遥

    『知るか、自分で決めろ』ということで。自分を騙すのって辛いよね。こんな黒いのが溜まってんなら、そりゃC3でいんちょーさんに吐き出したくもなるわ。あとがきで新キャラの姿をまだ見てない発言は初めて見た気がする。この文体使えたら面白そうだなとおもう。 続きを読む…

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  • ソラ

    内容(「BOOK」データベースより) あの大雨の日から二週間。道を歩いていた澪は突然ドロップキックで首の骨を折られ、半ば「殺され」た。手を下した妙に長いポニーテールのチャイナ服幼女は、澪に向かっておかしな言葉を言い放つ―拙者様は「正義の味方」であり、劣悪を正殺するものである、と。明らかに代替魔術師であるはずの彼女の真の目的とは、一体…?新たな痛みの物語が、今、始まる―。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 彼方

    2巻目。今回の真実もえげつなく残酷でした…蘭乱爛崎寝々はキャラデザも好きだったので少し残念。1巻に続き本当に構成が上手いと思います、まあ展開自体は読みやすいですが…。話はいいんですけど主人公の皮肉など文章がくどく感じる部分もありちょっと勢いがそがれますね。メインキャラ達が死んでいきますがこういうのはもう少したってからやった方がキャラクターに感傷持ってしまうのでちょっと勿体なくも感じる…。最終巻も期待です。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • ゆーいち

    BOOKWALKER版を再読。レンテンシアの喪失のくだりは、自分も中では屈指の決別シーンだと思うがどうか? いい感じに狂ったキャラの殺し合いはお家芸で、狂乱の後、喪われたものにさらに打ちのめされる、その痛みまで含めて味わえる。刊行当時に抱いた感想から、もう少し踏み込んだ感傷に至ったかなと思えるが、かえすがえすも早すぎた作品だったかなあ。あと1冊で終わってしまうのが惜すぎる。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • エトカ

    寝々は好きだけど嫌いだ 続きを読む…

    ネタバレあり
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製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2007/01/25
  • 定価
    671円(本体610円+税)
  • ISBN
    9784840236881

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