あらすじ紹介
女の子に変身して戦う「ケンプファー」になってしまった高校生・瀬能ナツル。ケンプファーを創り出した存在・モデレーターの使い(?)となってしまった、憧れのクラスメイト・沙倉楓の実家に行くことになったナツルだが、そこにはナツルと同じくケンプファーになった美嶋紅音や三郷雫、近堂水琴が一緒に行くことに! モデレーターの秘密に近づくナツルだが、それ以外にも大きな悩みがあった。それは幼なじみ・水琴と才色兼備の生徒会長・雫に告白されてしまったこと。男女関係に疎いナツルは悩みに悩んでしまい――。さらに、ナツルをよんだ楓の目的とは!?大人気学園アクションラブ風味、物語の核心に迫る第10巻!
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痴炉莉庵やもり
1紗倉楓の実家に招待された瀬能ナツルだが、美嶋紅音・三郷雫・近堂水琴も同行することになる♪前の晩に紅音からの電話で集合時間の二時間前に駅前に来たナツルの前に狂犬紅音が現れる♪喫茶コーナーでナツルは狂犬紅音から好きだと告白され、大人しい紅音にも優しくするよう言われる♪駅前に戻ったナツルは雫と女ナツルが履く女性用下着を買いに行く♪ナツル・紅音,雫・水琴は電車で神奈川県にある楓の実家に行くが、豪邸に驚かされる♪雫に呼び出されたナツルたちは楓の別人格について考察、戦闘時の役割分担を決める♪水琴もナツルに告白する♪ 続きを読む…
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Makos
1いよいよ終盤って感じ。相変わらず雫様は素敵です 。 続きを読む…
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たこやき
1核心に迫る、というよりは、核心に迫る寸前まで、という印象。沙倉邸へ行く前、などの分量が長いだけに、余計にそう感じた。沙倉邸についてからは、B級ホラーというか、「志村、うしろ、うしろ」というか、そんな展開を楽しみながら読めた 続きを読む…
ネタバレあり -
このライトノベルがひどい!
0*巻頭カラーは特に物語と関係ありません。ひょっとしたら白いケンプファーのうち3人は委員長さんと副委員長さんと会計さんなのかと疑ったりもしたけど、どうも違うっぽい。ところで雫と一緒に女物の下着を買いに行くとき変身して行けばよかったのでは? 後半から一気にストーリーが急展開していく。 続きを読む…
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真林
0物語の核心にせまる巻とは何だったのか。楓の家に行ってから戦力の分断など、追い込まれて段々シリアスにはなってきましたが。しかしいよいよ敵の本丸に突入と思われるのに色恋沙汰についてしかろくに話進めようとしないからなんか気が抜けるなぁ…。 続きを読む…
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製品情報
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レーベル
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発売日2009/07
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定価638円(本体580円+税)
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ISBN9784840128353