かのこん 11 アイはぼくらをすくう!
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かのこん 11 アイはぼくらをすくう!

ちょびっとシリアス気味だった、大人気の学園ファンタジーラブコメ、ついに葛の葉との戦いに決着が!? の第11巻です!
西野かつみ (著者) / 狐印 (イラスト)
シリーズ:かのこん(MF文庫J)

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あらすじ紹介

薫風高校に通っている、ちょっとだけ積極的なカノジョ(しかも妖怪)がいてアイジン(こちらも妖怪)もいる、ごく普通の少年(だったはずの)小山田耕太。妖怪同士の争いに巻き込まれ捕らわれた最愛の恋人・源ちずるを救うため、葛の葉の手に落ちた薫風高校に突入した耕太と「アイジン」の少女・犹守望、そして望の兄である朔の三人。ちずる、そして耕太に隠された秘密とは? 三珠四岐の、そして美乃里の意図は――? ちょびっとシリアス気味だった、大人気の学園ファンタジーラブコメ、ついに葛の葉との戦いに決着が!? の第11巻です!

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みんなからのレビュー

  • 痴炉莉庵やもり

    小山田耕太になりすました三珠美乃里が殺害されるところを見せられた源ちずるは〈八龍〉が覚醒し、〈八岐大蛇〉として復活したと思われた♪しかしちずるの人格は失われず、耕太を失って泣くのみだった♪三珠四岐はまだちずるが〈八岐大蛇〉に覚醒していないと悟る♪ちずるを愛することを自覚した耕太は〈光の剣〉を手に入れちずるの元に急ぐ♪耕太と対峙した美乃里は〈葛の葉〉の真の目的は、破壊神・素戔嗚尊を甦らせることであり、素戔嗚の転生体こそが耕太であり、耕太は〈葛の葉〉の術者同士を掛け合わせた〈神の器〉として生まれたと明かされる 続きを読む…

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  • ろびん

    どーにも締まらないなあ。何はともあれ一件落着。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • nur1202

    しばし続いたシリアス路線もここで一段落。 さすがに 3 冊もかけてきたせいか、最後に大ネタが待っていましたね。 オールスター感もあるし、これで終わりなら終わりでも良かったかなぁと思いますがね。(^^; 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 2匹のニャンコ世話担当

    バトルなんとか終わりました。もう「神」? 望ーーー!やはり良いキャラだよう。悪いけど少し惚れたっ。 御方さまはどうなるのかな・・・? 続きを読む…

    ネタバレあり
  • _mogura19

    最後の最後、すごーくトントントンといっちゃってもったいなかったような気がしないでもないけど、シリアスの締めくくりとしてとてもよかったと思います。ニャルニャルと這い寄ってましたし。Wのポーズななんだかやったらツボってしまってなんというか、くすくすしてしまいます。 それにしてもこの小説では裸体に寛容というか、もうポロリしかないよ! 最後のあとがきがよかった。ららぁ・・・ 続きを読む…

    ネタバレあり
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製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2008/09
  • 定価
    638円(本体580円+税)
  • ISBN
    9784840124256

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