あらすじ紹介
ラトロア国内で、反ジェラルド勢力による議会占拠事件が発生! “神霊” の奪還を目指し、ラトロアへ侵入したリセリナたちを待ち受けるものは!? そして、ハーミットとシルヴァーナが知った意外な事実とは――? クライマックスへ向け、物語は大きく動き出す!
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みんなからのレビュー
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七月せら
15舞台はついにラトロアへ。水面下で着々と進む政治的な駆け引きや渦巻く欲望が絡み合って情勢は時々刻々と蠢いている感じ。リーブルマン博士の足を踏み外していそうでいない微妙な立ち位置が実は好きです。最後の砦になってくれるのではないかと思ったり。リセリナやアンジェラのその後も気になりますが、フェリオとウルクの出番はこれから。物語の終結に向けてそれぞれの人物達が何を思いどう動いていくのかとても楽しみです。 続きを読む…
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じお
7★★★★☆ 再読。ついにラトロアへ足を踏み入れたフェリオ達、物語はクライマックスに向かう11巻。こっからワクワクのラトロア編の始まりだ!そう思っていた時期が僕にもありました…。この巻はフェリオ達よりビジター一行サイドの物語、丸くなったイリスは可愛いし、カトルの幼女の戯れも癒やされる、パンプキンも本当にいいキャラしてる。しかしこの作品カップル率高いなー。 続きを読む…
ネタバレあり -
ソラ
7ラトロア入りしたフェリオ達は、議員のダルグレイと接触する。一方、リセリナと名無し達は、独自に?死の神霊?の調査を開始し――。 続きを読む…
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nas
5こいつらいつも負けてんな 続きを読む…
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sakko/さよ
4ラトロア編。誰が主人公だか分からんw 周辺が色々動いている巻。イリスちゃんとエンジュほんわか可愛い。ムスカさんはええ人やね。カトルと元首の娘との交流が和みました。ここにきてやっとビジターそれぞれにスポットが当たっているかんじ。隠密カップルとか騎士漫才コンビとかいきのびたらくっついてほしいのがいっぱいです。アンジェリカはどうなったんや。リセリナはやっとふっきれた?ようで良かった。御柱とアービタスピリットに関しては散々「SF」って謳われてたのでなるほどという感じです。最初から作られた世界なわけね。 続きを読む…
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製品情報
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レーベル
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発売日2006/07/25
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定価649円(本体590円+税)
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ISBN9784840234856