空ノ鐘の響く惑星で 4
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空ノ鐘の響く惑星で 4

王位をめぐり渦巻く陰謀。 異世界SFファンタジー第4弾!
渡瀬草一郎 (著者) / 岩崎美奈子 (イラスト)
シリーズ:空ノ鐘の響く惑星で(電撃文庫)

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あらすじ紹介

アルセイフをタートムに売り渡そうとする第2王子レージク。国を滅ぼそうとする新たな王に反旗を翻した第4王子フェリオ達は、新たな仲間を迎え直接対決に向け戦力を蓄えていた。そんな中、ウィータ神殿の意向を知らされたウルクは、自分の夢と想いの間で揺れ動く。そして、ついに始まったレージクとフェリオの王位争奪戦の行方は!?

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みんなからのレビュー

  • 七月せら

    ついに開戦!軍略と政略を張り巡らせての戦いはどちらの側もお見事でした。未知の力をもって戦場を切り拓くリセリナ、複雑な背景ながらフェリオに惹かれつつある弓名人の少年エンジュ。そしてフェリオの戦場での強さや覚悟もさることながら、人々を惹きつける力(彼自身はまだ気づいていないにも関わらず)が大きく発揮されていて、そこに確かに希望を見いだせるのでした。しかし内憂外患とはまさにこの事で、アルセイフを取り巻く状況は裏も表も激動の真っ只中。今後の展開も目が離せません。 続きを読む…

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  • klu

    内乱にはいちおうかたがついた。SF的パワーを借りてしまったけれど・・・ 続きを読む…

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  • ソラ

    【整理・再読】 続きを読む…

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  • じお

    ★★★★☆ 再読。内乱開幕と終結。そして英雄と戦姫の誕生である。エンジュの神がかった弓の腕が明らかになるところでもある。戦闘、というか戦争シーンはサックリ、軍の戦いより個人戦の方が今作は力入ってるし。レージクの傍にも誰かいれば、愛してくれる人がいれば良い王様になったかもしれないと思わせてくれる、当時は何とも思わなかったが改めて哀しいなぁ。クラウスと彼女の処遇は甘いし出来すぎなきらいはある、ただビターなトゥルーよりハッピーエンドの方が気持ち良いのでコレでよし。 続きを読む…

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  • ラル

    ラシアンの下で軍備を整えていざレージクが待つ王城へ!という巻。序盤で早々にウルクがフェリオの下から去ってしまったせいでヒロイン成分が物足りなかったが、戦闘面では楽しめました。ラストの兄妹の涙の再会シーンも良かったです。 続きを読む…

    ネタバレあり
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製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2004/08/25
  • 定価
    627円(本体570円+税)
  • ISBN
    9784840227582

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