あらすじ紹介
黒の武神を駆り、UCATに属さず3rd‐Gと戦闘を繰り返してきた飛場と美影。だが、美影は敵の手に落ち、概念空間に連れ去られてしまった。
そんな彼女を取り戻すため、佐山たち全竜交渉部隊は飛場とともに3rd‐Gとの激しい戦闘を開始するが……。
そして、様々な謎と思惑が交錯するなか、遂に“軍”がUCAT本部へ破壊工作の手をのばす!
神々の力を持つ人々が創り上げた自動人形と武神の世界――3rd‐Gとの全竜交渉、いよいよ佳境!
みんなからのレビュー
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Yobata
17美影を連れ去った3rd-Gとの概念空間での戦闘が始まる。その中で明かされる第二の穢れの存在。それを知る飛場を仲間にしようとする佐山達だが、ついに“軍”がUCAT本部へ攻め入ってくる…。3rd中巻。3rdの自動人形達との概念空間での激戦。思い合ってる同士の人間が入れ替わる現象で覚と千里,佐山と新庄が入れ替わる。新庄の姿で熱弁を振るう姿は新鮮w入れ替われたことにより、運切という存在が“人間”だと安心する新庄に対し、いまだ人間になり切れない美影は?そして姫として3rd-Gに連れ去られた月影京も動き出す。→ 続きを読む…
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いいほんさがそ@蔵書の再整理中【0.00%完了】
12*ラノベ・ギリシア神話・第3巻の中*概念戦争:平行して存在する10の異世界との軍事衝突。その三番目の異世界との戦後交渉が難航し、様々な思惑と幾多の謎が交錯する中、ついに戦後交渉そのものに敵対する組織勢力が登場!?交渉はついに佳境へ!(紹介文、他より)――10の異世界の3番目の交渉の時点で、敵対勢力の登場をチラつかせたことは、この先の物語は更なる加速と、大波乱を迎えると明言したも同然です。この登場人物が増加の一途を辿る状態で、著者がどの様に物語の大風呂敷を畳むのか!?期待は膨らむばかり!迷う事無く下巻へ! 続きを読む…
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そらりす
63rd-G中編。今回も盛り沢山の内容。3rd-Gの真実、そして第二の穢れとは…。待て下巻! ともあれアブラゼミの下りが好きです。「あら、吸ってるわ」 続きを読む…
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光心
6読み終えるのに時間がかかってしまったけど、面白かった。入れ替わりって、そんなのありかw 個人的には、UCATへ詩乃が侵入したとこが面白かった。バカばっかりか、UCATww 京が自動人形に名前を与えるところは読んでいてすっきりしたなぁ。物ではなく、者として接しようとする京の態度が好きです。 テュポーン最強の謎、アポルオンは人なのか? 新庄と命刻(というか、“軍”か?)の関係……謎が深まりますが、答えは提示されてるのかな? 俺の予想は、アポルオンは美影の真逆なのかな、と思う。それがテュポーンに乗る資格なのかも 続きを読む…
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YO-HEY@紅蓮ロデオ
5ギュエスとかモイラシリーズとか。ヒバとミカゲだけど、こいらの関係性は信頼と依存の境界線上。 続きを読む…
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製品情報
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レーベル
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発売日2004/06/25
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定価715円(本体650円+税)
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ISBN9784840226981