ロ-ドス島伝説 5 至高神の聖女
読みたい読んだ
読みたい
読んだ

ロ-ドス島伝説 5 至高神の聖女

日本ファンタジーの金字塔、「伝説」にピリオドが打たれた!
水野良 (著者) / 山田章博 (イラスト)
シリーズ:ロードス島伝説(角川スニーカー文庫)

この作品をストアで探す(宣伝)

  • BookWalkerで購入する
  • Amazonで購入する
  • ebookjapanで購入する
  • コミックシーモアで購入する
  • BookLiveで購入する
  • Rakuten koboで購入する

あらすじ紹介

ロードス統一の象徴となるべき王子ナシェルを失った六英雄たちは、最後の決戦の地、最も深き迷宮へと向かった――魔神戦争の真の結末を、聖女フラウスを通して描く、著者渾身のシリーズ完結編。

みんなのデータ

  • 6
    評価する
  • 2
    読みたい

みんなからのレビュー

  • ちび\\\\٩( 'ω' )و ////

    蘇った魔神と人間との戦いは、ナシェル率いる勇者隊の活躍によって魔神を追い詰めつつあった。ロードスをひとつにできた筈のナシェルは逝き、魔神王を倒す希望は彼等七人に委ねられる。しかし魔神王の圧倒的な強さに劣勢となり、最強の戦士ベルドの自らの生命を賭けた玉砕策戦に、愛する至高神の聖女フラウスが飛び出し、、。「最も深き迷宮」後にそう呼ばれるこの場所が、ロードスの伝説の物語となる。伝説から神話へ。そして伝説から戦記へ。物語は終わらない。「呪いの島」と呼ばれるこの島の呪いが解かれるまでは、、。ーロードス島伝説 完結ー 続きを読む…

    ネタバレあり
  • Tetchy

    本編のロードス島戦記とは打って変わって、ペシミズムが全体を覆っているかのようだ。魔神王を倒した六英雄たちのその後に輝かしい未来はなく、隠棲を遂げる者や再び合い見え、討ち死にする者、自らを犠牲にする者、各登場人物全てに諦観が漂う。事を成し終えた後に何が残る?常にその疑問を孕んで生きていくのだ。ともあれ、とうとう終わってしまった。出来ればもう少し彼ら・彼女らの道程が明るいものであれば良かったというのが正直な感想だ。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • まい

    フラウスが主人公になっての魔神戦争の終結。フラウスは愛のために身を投げ出し、信仰も全うした。ベルドとファーンが召される時に再び現れて嬉しかった。フラウスの聖女前のストーリーや離宮の主人を倒すストーリーもあり。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • じお

    ★★★☆☆ 死者が蔓延っていたスカードを解放した百の勇者たち、そこで幻影の魔神王からメッセージを告げられる、全ての決着をつけるため最も深き迷宮に勇者たちは行くのだった、王道ファンタジー外伝第5巻。面白かったです、ナシェルが主役降板してしまったのでフラウスが主人公らしいんですが、正直あんまり、狂信さに女が入ってすごいたちの悪いキャラになっているような、魔神王斬ったのがファーンだったら逆だったかもしれねぇ…と思ったり、戦記とは違った派手さが楽しいシリーズでした、でもやっぱディードがいないと(えー) 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 645TJC

    シリーズ四作目から四年半を経て出版されており、間が開いたためか、初版当時に読んだ記憶はない。 夢中になり一気読みで読了。 続きを読む…

    ネタバレあり
powered by読書メーター

製品情報

感想をシェアしよう

  • ツイートする
  • シェアする
  • 友達に教える
Close
この作品を評価しよう!
Excellent!!!
Very Good!!
Good!
評価入力した作品の著者とイラストレーターは新刊通知の対象として登録するよ。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
この作品の感想を3つ選択してね!
評価と感想はキミのパートナーが記憶するよ。
たくさん登録をしてね!
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
Close
みんなの感想
Close
注意
この作品の「読んだ」を取り消しますか?
あなたの評価と感想が削除され、
本棚からこの作品がなくなります。
はい。取り消します。
キャンセル
注意
この操作を取り消しますか?
はい。取り消します。
キャンセル
エラー
ログインして下さい。
ログイン
キャンセル
成功
本棚の「読みたい」に追加しました。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
OK