第61魔法分隊 2
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第61魔法分隊 2

伊都工平 (〔著〕)

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みんなからのレビュー

  • みどり

    今回は置き去り?にされたデリエルが旅立つお話し。私としては逆に1巻で先に旅立った分隊員の行方が気になるのだが。父と子の確執はまたそれはそれで深いものがあったとは思う。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 卯月

    再読。主人公交替して2巻はデリエル。というか、61分隊はデリエルしか出ない。1巻末で冬が来て、年明け~早春。各地の分隊に共闘を断られ続けていたデリエル。カリス教団を追跡して向かった水都ファルマスは、教団の駆逐艦によって制圧されていた。裏で蠢く国軍や外国勢力。法士府は、戦時中の魔法軍が国軍から分離されてできた警察組織。魔法自体は万能でも無敵でもなく、艦砲射撃や大砲と同様の攻撃手段の一つでしかないとよく解る。政治的駆け引きが多いシリーズ中、解放戦は作戦や戦闘自体の決着でスカッとできる。街や人の犠牲も大きいが。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • あらたま

    再読。巻ごとに主役の違う魔法分隊、今回はデリエル主役。沖からの艦砲射撃で占領された水都ファルマスを奪還せよ。作中の「賢い人」が所々抜けてるような感はあったけど、それでも不利な戦況を知恵と団結とこんなこともあろうかとで覆す展開は燃える。ルッシュもトーマもいい男ですよ…! 続きを読む…

    ネタバレあり
  • みっちー

    ☆2 デリエルがヒロイン…ってか主役!? 掘り下げではないけど、程よいまとまりで高評価 続きを読む…

    ネタバレあり
  • おるとま

    魔法杖のデザイン変わった? 続きを読む…

    ネタバレあり
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製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2002/04/25
  • 定価
    649円(本体590円+税)
  • ISBN
    9784840220767

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