あらすじ紹介
魔道王ダンタリオンの謀略で、西の大国逢坂は四相神教団総本山に向け、本格的に戦を仕掛けてきた。アークはついに、自分の祖先でもあるダンタリオンとの決着をつける決心をする。人気ファンタジー堂々の最終巻!!
みんなのデータ
-
0評価する
-
0読みたい
みんなからのレビュー
-
まふぃん
6終わった➰♪ 続きを読む…
ネタバレあり -
まわた
1再読。何回読んでも光王の手紙で泣ける。 続きを読む…
ネタバレあり -
安宅涼
1スニーカー文庫版読了。ラースがあまりにも不憫だろう…。あなたの悲しみと苦しみは、あなただけのもの、というアウロラの言葉は重いね。光王の手紙で気づいたダンタリオンはやはり「愛する者をこの手にかけた不幸」に酔っていたのだね。さらに不死の呪いを受けてしまってからは「自分が壊さなきゃいけないっていう不幸って皆知らないでしょ」と間違ってしまったのね。しかしまあこんな重い話がすっと読めたのはフェンの存在かな。男顔負けの女聖騎士。傷をおってた彼女がどうやったらここまで強くなれたのだろう。 続きを読む…
ネタバレあり -
珠々野 紫蔚
1思ったよりもあっさりと魔道王と和解してしまった…。個人的にもう少し引っ張って欲しかったな。魔道王は愛する人を失った世界に対して絶望し、復讐しようとしたけどアークはそれを不幸に酔っているただの自己満足だとして止めようとした。でも、それだけ魔道王は自分の竜の事を愛していたということなんだろうなぁ。多分、竜を失った悲しみを解消する方法が間違ってしまっただけなんだと思う。 続きを読む…
ネタバレあり -
ろびん
0そして◯年後ーー、を使っていいのは一度だけだと思うんですよ。 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
-
レーベル
-
発売日2001/10/01
-
定価545円(本体495円+税)
-
ISBN9784044117177