オ-ラバトラ-戦記 6 軟着陸
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オ-ラバトラ-戦記 6 軟着陸

バイストン・ウェルの騎士が、地上に降り立つ。伝説の大河ロマン第6弾
富野由悠季 (著者) / 草彅琢仁 (カバーイラスト)
シリーズ:オーラバトラー戦記(角川スニーカー文庫)

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あらすじ紹介

再びオーラロードは開かれた! 異世界バイストン・ウェルで、オーラバトラー同士の激闘のさなか、ジョク、ガラリア、バーンの三人の騎士は、突如地上へと飛ばされたのだ。ジョクは生まれ故郷に、ガラリアは東京湾に、バーンは関東の山中に、それぞれのオーラバトラーとともに出現する。三人が操る、この強大な力をもつ人型戦闘マシンは、地上世界に何をもたらすのか? 富野由悠季が熱筆をふるう大河ロマン、急展開の第6弾!

みんなのデータ

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みんなからのレビュー

  • 北白川にゃんこ

    東京浮上!この辺富野ノリノリだな。架空戦争が好きなんだろうな。 続きを読む…

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  • ツカモトカネユキ

    1989年初版発行。地上世界に突如、現れた三体。場所は東京。ジョク、バーン、ガラリアそれぞれの場所から始まります。ジョクは、オーラに導かれる地上人を絡め、世間を騒がせないようにと奮戦。バーンは、ショットらの情報をもとに自衛隊に接触します。ガラリアは、海上からテーマパークに降り立ちパニック。米軍と交戦し騒がしくします。コモン界での関係性も絡み、それぞれの思惑がすれ違うなか進みます。ジョク家族、警察、自衛隊、米軍、マスコミを巻き込み騒動が広がっていきます。アニメ版の展開を感じさせつつ、次巻に続きます。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 志摩子さん

    バーン、ガラリアが決して「悪」などという単純なものでないのがよくわかる……。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 餅屋

    シリーズ6冊目▲再びオーラロードは開かれた!三人の騎士は、それぞれのオーラバトラーとともに突如地上に出現する▼アニメ版で言う「東京上空3部作」開幕、一人多いことで、関われる組織も手立ても増えることに。ジョクは生まれた場所である自宅に帰着、ショットやマーベルとの世界に関する議論を回想するシーンが俯瞰的で面白い。ガラリアはやはり脆い、アリス・ランドを城と思うところはお約束だが、高速道路脇を見たらどう思うか。バーンはアニメの浮上時と同様したたかで謀将らしい立ち回り。冷戦期の横田基地爆撃で何が起こる(1989年) 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 大統領

    現代に戻ってきたジョクたち。現地人とバーンのコントみたいなやりとりから一転、終盤はガラリアが戦闘機を撃墜したせいで現実世界でも悲劇が起きる予兆を残して次巻へ。予期せぬイレギュラーに右往左往する自衛隊が面白かったが、現実でもこれでは困るなあ笑 続きを読む…

    ネタバレあり
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