
あらすじ紹介
蒼太の恋人であり、最愛の婚約者である他校の【氷姫】──東雲凪。
蒼太の両親も認める関係となった二人は、年末年始に蒼太が幼少期を過ごした故郷へ一緒に帰省することに。かつて過ごした景色を凪と振り返りながら、穏やかな日々を過ごす蒼太だったが、そこには彼が思い出したくない記憶もあって……。
「嫌な記憶は私で忘れちゃってください。全部、私が幸せな記憶で塗り替えちゃいます」
そして、大切な友人、瑛二たちも迎えた初詣で、蒼太は決心する。
「凪の婚約者として、みっともない姿は見せたくないから」
あの時逃げてしまった過去も、彼女たちが傍にいてくれるなら──。
みんなからのレビュー
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ARI
1「かーっ、いやしか女ばい!」「こいつら交尾したんだ!」「いい最終回だった」みたいなコメントで溢れかえりそうな3巻でしたね。俺ちょっとやらしい雰囲気にしてきます、が必要ないくらいに常にいちゃいちゃちゅっちゅしやがってよぉ!2巻で凪の方もちゃんと二人で一緒に、というメンタルができたからこその、今回の甘々なのでしょう。 序盤から平然と同衾して、布団の中でいちゃいちゃして、蒼太の実家に行っても同じベッドで寝ていちゃいちゃして、タイミングさえあればちゅーもするし、大好きだよ大好きですって毎秒毎分愛を囁きあうような 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2025/07/10
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定価836円(本体760円+税)
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ISBN9784049163490