うちの清楚系委員長がかつて中二病アイドルだったことを俺だけが知っている。 2
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うちの清楚系委員長がかつて中二病アイドルだったことを俺だけが知っている。 2

「……たとえ、もう同じステージに上がれないとしても、それでも」
三上 こた (著) / ゆがー (イラスト)
シリーズ:うちの清楚系委員長がかつて中二病アイドルだったことを俺だけが知っている。(講談社ラノベ文庫)

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あらすじ紹介

かつて中二病アイドル『災禍の悪夢』メアとして活動していた凪。
その盟友だった玲緒は高校で彼女と再会し、生徒会長になるという、凪の目的をともに果たした。
――そんな、始まりの日から二ヵ月。
二人が再会してから、初めての夏が訪れていた。
玲緒のサポートも受けつつ生徒会長としての多忙な日々を過ごしていた凪だが、OB会とのパイプを作るという彼女の目的のためには、さらに大きな実績を残す必要があることが新たに判明する。
そのため、イベントの企画を進める凪と玲緒。
だが、予期せぬダブルブッキングが生じて、企画が通らない可能性が出てきてしまう。
そして、そのライバルは、メアのアイドル時代の後輩である少女、伏見エヴァンジェリンで――

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みんなからのレビュー

  • よっち

    協力して生徒会長当選を果たした元中二病アイドル凪と盟友の玲緒。夏のイベントの企画を進める2人の前に、アイドル時代の後輩・伏見エヴァンジェリンが現れる第2弾。OB会とのパイプを作りたい彼女のために、さらに大きな実績を残そうと夏祭りのイベントを企画する2人。しかしアイドル時代の凪を慕い、地元でコンサートを開こうとする伏見とブッキングして、開催を賭けて勝負する展開で、どう支持層を呼び込むのかお互いに動き出す中で、凪と伏見の過去の約束も絡めながら、彼女のことを巧みにサポートしてみせた玲緒の活躍が効いていましたね。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • リク@ぼっち党員

    こういうラブコメが読みたいをしっかりと描いてくれる。中二病アイドル時代の後輩登場。生徒会長としての実績を積むためにイベントを企画するも、日程の被りによって企画で勝負することに。玲緒はメアのアイドル時代を支えていただけあって、企画力も押し進める力も、リカバリー力も抜群だな。マジで参謀。メア推しとして意気投合する二人に嫉妬する凪の姿が可愛かった。そして一度はやり切った少女が再び見つけた夢。でも隣にいる人は変わらないというのは素敵なことだなと。これからも二人の力を合わせて進んでいってほしい。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • _cherge_

    ラブコメのお手本のような作品。主人公とヒロインの掛け合いが相変わらずバツグンに良い。ストーリーも違和感なくスッっと入ってくるし、何よりシンプルに面白い。三上こた先生のラブコメ力の高さを改めて実感しましたね。 続きを読む…

    ネタバレあり
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