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すみの
16樹神カラワンギのお告げは真巫女によって伝えられるのだが、直接テレパシーで樹神からカオヤイたちに伝えられる。拉致されたスーリヤは異星人ではなくマサラ人で、真巫女になるよう樹神から言われる。彼女を拉致したカオヤイ・スリウォンは単なる興味から愛しさを感じる相手として彼女を見ていたし、彼女も同様でふたりの仲をさく樹神が憎たらしい。若いふたりの愛がやっと結ばれそうになったのに・・・。樹神の正体、カオヤイの謎、それらを狙う一企業の営利目的のための破壊工作。「三千世界の鴉~」のニコラ・マーベリックが医師として登場。 続きを読む…
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まりもん
7再読。ティエンマの奥さんについてスーリヤも話を聞いていたけれど完全なる解決にはむかなかった。今回はアスカと話すことで負の解放をすることが出来たのはアスカが大人だからなのかな?ブラナーの気持ちもちょっと理解した上でティエンマを説得できたのは凄いことだな。 続きを読む…
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えびちり
3ブラナーとティエンマの確執がわずかに溶ける? やっぱりアスカは精神的に大人というか強い女性だなあと思うのでした。ああいうカオヤイふたりの間に立つことにならざるを得ないというのは、ちょっと怯むものだと思うのですがw スーリャたちのカップルも大変なことになっていて、彼女の正体に関しては素直に納得。初々しい彼らが可愛かっただけに、悶絶の展開です。叔母も姪もがんばれ、超頑張れ。 続きを読む…
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punto
3アスカがティエンマを解放。すごい人だなと思った。悩んでいたわりには展開早いなとも思ってしまったけど(汗)。カラワンギの意図は未だに読めないまま。しかしスーリヤの父には驚いた~。ヒロインたちもカオヤイたちもとても魅力的で、面白かった! 続きを読む…
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うにこ。
2好きなシーン満載で、何度もそこだけ読み返してしまったり。 ティエンマの懺悔とか、チャンドゥアの恋心とか、サジャクの別れとか。 いいなぁ。 続きを読む…
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製品情報
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レーベル
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発売日2000/10/01
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定価755円(本体686円+税)
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ISBN9784044117115