国選パーティを抜けた俺は、やがて辺境で勇者となる~“悪たれ”やり直し英雄譚~
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国選パーティを抜けた俺は、やがて辺境で勇者となる~“悪たれ”やり直し英雄譚~

辺境で再集結した最強の仲間と異変を制し、故郷を歴史に残る開拓都市へ!?
右薙光介 (著者) / 輝竜司 (イラスト)
シリーズ:国選パーティを抜けた俺は、やがて辺境で勇者となる(カドカワBOOKS)

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あらすじ紹介

第9回カクヨムWeb小説コンテスト 異世界ファンタジー部門大賞受賞作!

▼あらすじ▼
国選パーティを抜け、幼馴染みの親友と共に帰郷したユルグ。昔は手に負えない悪たれだった彼は罪悪感から村人と距離を置こうとするが、村に接する未踏破地域に厄災級の魔物『手負い(スカー)』が現れたことに気づき、故郷を守ることで贖罪しようとする。そんな中、ユルグを追って次々と元パーティメンバーが集結し始める。いつ村が滅んでもおかしくない状況で参謀が提案したのは、『手負い(スカー)』を利用し、この寂れた村を開拓都市に進化させるという一発逆転の計画で……?

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みんなからのレビュー

  • アウル

    感想をチラッと読んで気になり購入。追放系はそうなんだけれども主人公ではなく幼馴染が追放されたので、一緒に帰郷し...な話。昔は手に負えないくらいの悪たれだった主人公は村人たちに疎まれていると思っていたが、ただ単にどちらも歩み寄れてなかったが事件をきっかけに少しでも縮まったのが良かった。各キャラの見せ場がそれぞれあったのも良かったな、信頼し合ってるという感じが伝わってきた。謎が残ってモヤっとしてるが今後どうなる事やら。 続きを読む…

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  • 尚侍

    ものすごく面白かった。物語の発端はよくある追放系かと思いましたが、その対象が主人公ではなく友人で、その彼のために自分自身もパーティを抜けるという構図は目新しく、こういう見せ方もあるのかと思わされました。そこからの展開はまさに王道といったところですが、主人公自身が追放されたわけではないというあたりで物語に説得力があり、ぐいぐい話に引き込まれましたね。キャラの配置も良くそれぞれに見せ場があるので、主人公だけが活躍する話とは一味も二味も違う展開でした。これは続きが楽しみです。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 物語の導入とタイトルがこうした感じになってしまっているのが残念に思える。一応追放要素とかありますが、まあ拠点持ちタイプのファンタジーでございまして、ほどほどにアクションもやっております。主人公のコンプレックスがそこまで引きずっている理由がよくわからないというのも本音で、ちょっとクドかったなと。あとロマンスの部分もちょっとスッキリしない部分もある。味がある作風であるのだけれども、どうも枝葉の部分がノイズと思えてしまう。なんとも。 続きを読む…

    ネタバレあり
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製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2025/01/10
  • 定価
    1430円(本体1300円+税)
  • ISBN
    9784040757551

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