七つの魔剣が支配する 14
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七つの魔剣が支配する 14

「魔法使いたちの地獄」は突如、戦場へと変貌する――!
宇野朴人 (著者) / ミユキルリア (イラスト)
シリーズ:七つの魔剣が支配する(電撃文庫)

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あらすじ紹介

☆アニメ化もした人気作、待望の本編第14弾!☆
 誰一人欠けることなく五年生になったオリバーたち剣花団。彼らはそれぞれ、その幸せを噛み締め、卒業後の進路を考え切磋琢磨を続けていた……復讐の火を胸に宿す、青年ただ一人を除いて。
「律する天の下」の大接近が迫り、キンバリー教師陣も防衛のため連合各地へと派遣されることになるが、それは異端の導師たちが仕組んだ巧妙な罠で――
「構えなさい皆さん! 戦争ですよォ!」
 かつてない危機を迎える魔法学校。空を覆い尽くす異端の幾何学の下で、オリバーやナナオたち学生は最前線で敵を迎え撃つことになる。果たして戦いの行く末は? そして、剣花団の命運は……?

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みんなからのレビュー

  • よっち

    誰一人欠けることなく五年生になったオリバーたち剣花団。「律する天の下」の大接近が迫り、キンバリー教師陣も防衛のため連合各地へと派遣される第14弾。それぞれの幸せを噛み締め、卒業後の進路を考え切磋琢磨を続ける中で起きた、巧妙な罠で教師陣不在の状況を作り出した異端の導師たちの学園襲撃。空を覆い尽くす異端の幾何学の下、最前線で敵を迎え撃つオリバーやナナオたち。ギリギリの戦いを続ける苦境の中でも、それぞれの成長やかけがえのない絆を見せてくれましたけど、違和感も感じさせる中で迫られた決断の行方が気になるところです。 続きを読む…

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  • アウル

    内には色々と危険なものを抱えつつも誰一人として欠けることなく五年生となった剣花団のメンバー。そんな彼らの学び舎キンバリーにかつてない危機が訪れる巻。ナナオが想いを受け継いで敵を撃破するシーンはめっちゃ熱い。カティが前々からヤバい感じがしていたけれども今巻でその力の一端が垣間見られた所で今後どうなっていくのか、最後の引きでピートも大きな決断迫られているがどうなる事やら。次巻も楽しみで仕方がない。ちょいと登場人物多すぎて混乱してしまったわ。 続きを読む…

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  • たまご

    聖光教団による強襲を受けるキンバリー。格上の敵を相手に、群れではなくチームで戦う生徒達の激戦に心震える。そんな中、個で大敵と対峙するナナオとオリバー。取り分けナナオのバトルがヤバかった。まさかラストにアシュベリーターンとは!胸熱で鳥肌もんです。最高。成長著しい剣花団ですが、今回はやっぱりカティでしょう。彼女は一体今後どうなっていくのか?どうありたいと思っているのか?何気に一番の注目株です。1冊丸々バトル続きと言うことで、読み応え抜群でした。それでも次巻はもっと過酷な展開が待ち受けていそうで今から心労が…。 続きを読む…

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  • alleine05

    異端との戦争開戦。大規模でハデな戦いなのはけっこうなのだけど、そのぶん登場人物が多く視点もころころ変わって落ち着かないとか、世界観の広がりを感じさせるのはいいのだけど主題のオリバーの復讐はどうなったんだとか、いろいろ言いたいこともあるけど全体的には満足できる内容だった。しかしそれだけにこれだけ刊行間隔があいたのにここまでなのかというか、率直にいって続きを早くと何よりも言いたい。作者の都合や出版社の他の作品との兼ね合いなどの都合もあるのだろうけど、もうちょっとペースアップを。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • S.T.

    ずいぶん間が空いて心配していた本作。<大賢者>が侵入者の手引きをし、呼応して開戦。攻めてきたのは異端の集団、聖光教団。戦争描写はさすがの迫力で、拠点防衛戦ってやつやね。「大接近」に備えてキンバリー教師陣が出払った隙の奇襲ということで、彼我の戦力差が縮まって緊張感が増してるのがいい。戦死者も出ているものの、まだ前哨戦ということもありオリバーと近しい生徒たちは無事。が、次巻以降はどうなるか。オリバーの復讐の相手も一人ぐらいは死にそうな感じがするな。というか、聖光教団の格を示すためにもそのくらいはやって欲しい。 続きを読む…

    ネタバレあり
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製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2025/02/07
  • 定価
    748円(本体680円+税)
  • ISBN
    9784049157901

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