白き帝国 アルテミシア純情 3
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白き帝国 アルテミシア純情 3

舞台は、人間と猫耳をもつミーニャ族が血で血を洗う葡萄海。八つの聖珠を敵味方に分たれた剣士たちが、自らの死を懸けて奪い合う!主人公不在、先読み不能の超大型ファンタジー群像劇第三弾!
犬村小六 (著) / こたろう (イラスト)
シリーズ:白き帝国(ガガガ文庫)

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あらすじ紹介

一気読み不可避!戦記ラノベこれだけ読め!

「全ての色彩を重ね合わせると、白になる。ぼくが目指すのは、全ての種族が共に暮らす『白き国』だ」。遙かな理想を追い求め王族の生き残りたちは「白猫隊」を名乗ってタイタス原野を旅していた。しかしガガが略奪を禁じたため資金難に陥り、やむを得ず旅芸人として歌と演劇で稼ぐことに。だが戦いしか取り柄のない隊員たちにとって芸の道は辛く険しく、知らぬ間に脚本がガガとエアステラのラブストーリーになってしまい…。一方、ガトー島に戻ったジャンジャックらは「魔王の塔」地下で古代の祭壇を発見するが、突如ルシファーが暴走して魔物の群れが溢れ出し…。
葡萄海の覇権を巡り、あまたの英雄、奸雄たちが火花を散らす。着々と権力の地盤を固めるイリアス、次なる野望にむけて暗躍する七々原義春、大軍の動員を開始するグラナディオ七都市同盟、いつの間にか泥沼の三角関係に巻き込まれるガガ、なぜかアルテミシアとの無人島生活がはじまってしまうジャンジャック……。愛と憎悪と裏切りの果て、時代の転換点が迫り来る。
主人公不在、先読み不能。地の深淵から空高く、地の果てから水平線の向こうまでを犬村小六が描き尽くす、超大型ファンタジー群像劇第三弾!

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製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2025/01/20
  • 定価
    957円(本体870円+税)
  • ISBN
    9784094532272

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