
ドスケベ催眠術師の子 3
「初めまして、佐治沙慈のおにーさん。私はセオリ。片桐瀬織」夏休み。突如サジの前に現れたのは、片桐真友の妹。そして――「職業は、透明人間をしています」。誰にも認識されない少女との、淡い一夏が幕を開ける。
桂嶋エイダ
(著)
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浜弓場双
(イラスト)
シリーズ:ドスケベ催眠術師の子(ガガガ文庫)
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あらすじ紹介
透明な妹、できました。
「初めまして、佐治沙慈のおにーさん。私はセオリ。片桐瀬織」
夏休み。突如サジの前に現れたのは、片桐真友の妹。
そして――
「職業は、透明人間をしています」
ドスケベ催眠術によって誰にも認識されなくなった孤独な少女だった。
ちゃっかり家に居着いたセオリと解決策を探すサジ。
そんな折、「あらゆる催眠術を解除する」副作用を持つドスケベ催眠術が発見される。
しかしそれは、すべてを【ロリ化】する禁断の術で――?
タイトルに偽りなしのドスケベ感動巨編、第3幕。
儚くも美しい、透明少女との一夏の記憶。
みんなからのレビュー
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なっぱaaua
38ドスケベ催眠術師の子:佐治沙慈と2代目ドスケベ催眠術師片桐真友が繰り広げる学園ミステリー完結巻。キャッチーなタイトルも大分慣れました。今巻は真友の妹片桐瀬織は透明人間。ドスケベ催眠術で一家離散した片桐家を救うお話しでした。それでも事が事だけに簡単にはいかず、あっちにこっちに話が動きます。それでも沙慈が良い人発揮で心地よい着地点にタイトルとのギャップに笑えます。そしていつの間にか沙慈のハーレム状態に。独特なセリフ回しやトンチキな会話でも不思議に軽やかに読めて楽しめました。 続きを読む…
ネタバレあり
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よっち
24夏休み。突如サジの前に現れたのは、片桐真友の妹セオリ。ドスケベ催眠術によって誰にも認識されなくなった孤独な少女を救うために動き出す第3弾。家族たちにも認識されず、サジ以外には透明人間になってしまった経緯を知り、家族を元に戻してほしいという彼女の依頼の解決策を探すサジ。認識されない日々を送っていたセオリが積み重ねていった、家族に対する何とも複雑な思いには言葉もなかったですけど、それは真友が自らの過去に向き合うことにも繋がっていて、本音でぶつかり合う中で新たな関係を築き始めた2人の姿はなかなか良かったですね。 続きを読む…
ネタバレあり
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のれん
20惜しい。 本作はついにヒロインの家族がテーマになるが、カルト教団の話がほとんど出なかった。タイトルがオシャカになるぐらいエグイ設定があったのかもしれない。しかしそれらは過去にあった過ちにして、姉妹の愛憎を中心に描いている。 特に認識されない現象の答え合わせは上手く描いていた。意識的なことと無意識的な言動の答え合わせはサスペンスといってよい。 情報の出し方は非常に丁寧なのは変わらないが、本作では珍しい(?)まともなお色気シーンが今回多数あり、構成は見事なものの、正直首を傾げるシーンチョイスだった。(1/2) 続きを読む…
ネタバレあり
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リク@ぼっち党員
12ドスケベ催眠術の影響で一家離散した片桐家。真友の妹で透明人間のセオリからのコンタクトにより、片桐家の失敗の清算に協力することに。セオリは比較的常識人寄りだし、一歩引きがちなサジとの距離を詰める強引さもあるし、相性の良さが目立っていた。…それにこんな苦労人でいい子を放っておくのは許されざることだし、人の温もりを思い出させたサジは責任を取って傍から離れないであげてほしい。真友のトラウマと同時にサジも過去と向き合えたので、みんなが前に進む結果になったのが本当に良かった。今後も賑やかな日々が続くことに期待。 続きを読む…
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羊山羊
11やっぱ本シリーズハードボイルドだよ!ラストのシーンの温かみある寂寥感とか、完全に新宿鮫じゃん!コンパクトながら、愚直に社会問題に向き合う作風がハードボイルド味を生むのかも。今回はヒロイン真友の妹、瀬織という少女が現れる。佐治にしか見えない、透明人間という特異な体質である彼女を救うために、佐治は孤独に、片桐家と相対する。ドスケベ下ネタ要素は少なめながら、シンプルに展開がアツイのと、佐治の漢気あふれる行動にホレる。→ 続きを読む…
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製品情報
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レーベル
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発売日2024/11/18
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定価858円(本体780円+税)
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ISBN9784094532142