邪神退治24時 クトゥルフ・ブラッド伝
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邪神退治24時 クトゥルフ・ブラッド伝

手にしたのは“絶望”と“邪神”に連なる超常の力――。
毒島伊豆守 (著) / 田島昭宇 (画) / アークライト (協力)
シリーズ:邪神退治24時(KADOKAWA)

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あらすじ紹介

“いけにえまつり”――それは邪神へ供物を捧げる狂乱の儀式。
凄惨な儀式に巻き込まれた少年・愛作は、大切な家族を失った。愛作自身は駆けつけた邪神ハンターに確保されるが、利用価値がないと断じられ、地下深くの廃棄坑に捨てられてしまう。
地の底に棲むのは粘性の邪神眷属・ショゴス。愛作は一方的に捕食される運命――だったはずが、利害の一致でショゴスと意気投合して!?
互いの目的を果たすべくショゴスと運命をひとつにした愛作。その身に宿すは復讐の衝動と邪神に連なる超常の力で――!?
クトゥルフ神話より出でし狂気の黙示録、解禁。

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みんなからのレビュー

  • 水無月冬弥

    現代異能バトル的なクトゥルフの物語。超常の力を手に入れながらも絶望的な展開はまさしくクトゥルフで面白かったですね。時々、TRPGネタがあるのもさらに良し、続刊希望ですけど、妹さんどうなっちゃんたんだろう? 続きを読む…

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  • まー

    クトゥルフの知識はほとんどないが、作者さんとSNSを通じて交流があったので手に取ってみた。現在の話から主人公の出自に飛び、過去話に入る。一種の成長物語だと感じた。卑屈な部分が逆にバネとなり、逞しくなる過程が丁寧に書かれている。壮大なストーリーの序章になっているので、妹さんや助け出した少女の今後も気になる。あと個性的なキャラが多く出てくるが、混乱することなく読めた。クトゥルフに詳しい人が読めば、散りばめられた小ネタも全部解るんだろうな。もちろん知らなくても読めるが、知っている方が断然楽しめる。続編希望! 続きを読む…

    ネタバレあり
  • ヒサ子。

    愛作くんの活躍はこれからってところで終わるなんて!!続巻ありますよね!!!続巻出してくれますよね!!打ち切りなんて絶対嫌だ!!!クトゥルフものなのに、まるで少年漫画なバトルアクションファンタジーでずっとハラハラワクワクしっぱなしなんで、ホラー苦手な人にも読んでほしい(バンバン) 途中からエンマスカラドさん、エンマスさんて略してたけど、やっぱりだめなんですね。 続きを読む…

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  • ちゅるふ

    がんばれ テケリリ! 続きを読む…

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製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2024/07/30
  • 定価
    1540円(本体1400円+税)
  • ISBN
    9784047379916

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