ブギ-ポップ・イン・ザ・ミラ-「パンドラ」
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ブギ-ポップ・イン・ザ・ミラ-「パンドラ」

上遠野浩平 (〔著〕)

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みんなからのレビュー

  • 眠る山猫屋

    初期のブギーポップの中でも、群を抜いて気に入っていた物語。時系列的には第一作目と平行くらいか。早乙女くんや竹田くんも出てくるし。物語は、断片的な予知能力を持ち合わせた6人の少年少女が、世界を滅ぼしかねない脅威と遭遇し、立ち向かう・・・のだが、あくまでメインは6人の絆の物語。どこにも帰属できなかった彼らが守り抜きたかったのものは・・・。甘いかもしれないが、やっぱり大好きだ。海影や天色、再会できないかなぁ・・・。このままお別れなんて、切ないじゃないか。 続きを読む…

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  • ブランドのアーメン

    ブギーポップシリーズ読了2冊目。青春群像が描かれ世界の危機を凪間とブギーポップが助っ人として協力しながら世界を救うという話。シリーズ屈指の人気を誇るだけあって面白い。登場人物達はこれから出てくるのかな・・・ 続きを読む…

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  • いおむ

    凪姉さん、いつも大変ですね(笑)でも、ホントは彼女がいないと世界が終わってた。ブギポよりすごいじゃないかな~ 続きを読む…

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  • 草薙香里

    やはりほとんどが絶望や失望で覆われていて希望は少ししかないんだなと、次々仲間が死んでいく度に思った。でもキトを見ると絶望と希望は紙一重なんだなと思ってみたり。今回はブギーポップの出てくるシーン少なかったな 続きを読む…

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  • シュエパイ

    なぜかは自分でもわからないままに、シリーズ中で一番好きだった『パンドラ』。ブギーポップは物語の中心におらず、すべての仲間が助かるわけでもなく、目に見える大きな敵を打倒するというわけでもないこの物語を、なぜ私は好きだったのか。そうして読み返してみても、答えはうまくでないのだけれど、やっぱりまだこの物語が一番好きだということに気がついて、ちょっぴり首をひねりつつもホッとしたりするのです。お互いが、お互いのことを何も知らなくって、けれどお互いのことをすっごく大事に思っていて、って。なにより素敵な彼らの物語でした 続きを読む…

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製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    1999/06/15
  • 定価
    605円(本体550円+税)
  • ISBN
    9784840210355

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