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みんなからのレビュー
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とら
44何でだろう、惹かれる。何に惹かれているかは定かではないけれど、惹かれるものは惹かれるのだ。何だろう、「ブギーポップシリーズ」というブランドに惹かれたのか、もしくは作品の雰囲気なのか、文体なのか...まあ結局すべて当てはまるんだろうけどw感想書こうと思ってぱっと思いついたことだから!このシリーズ大好きです本当。結構古いけれど色褪せないなにかがある作品。というか2,3巻目でPART1,2に分かれるって凄い思い切ったことをしたと思うwもう編集部は売れると踏んでいたんでしょうねおそらくw予想通りに落ち着いたけど♪ 続きを読む…
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眠る山猫屋
32再読。踏みつけられ利用された衣川琴絵の悲劇。こうした悲劇の積み重ねと無常観が、ブギーポップの物語のスパイラルを深めているのではないか。織機綺と谷口正樹の運命に干渉するスプーキーEさえ無力化してしまうイマジネーター(代理)の飛鳥井仁。統和機構さえ乗っ取ってしまおうとする彼。確か再登場するはずだったから、楽しみに待とう。 続きを読む…
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いおむ
22今読み直すと、ハッピーエンドがむしょうにありがたい。マジで(´`:) 続きを読む…
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ヤギ郎
16谷口正樹とブギーポップがペイズリー・パークで出会うシーン。「社会に適応しているということは、どっちにしろ社会に都合のいいように洗脳されているということだ。違うのは、君のようにその相手がはっきりしていないことだけだ。洗脳されていない人間などこの世にはいない」 「問題は、そのなかでー洗脳されて自由のない精神の中で、君が何をもっとも大切にするかということだ。君は、がんじがらめに世界に縛られているが、その中で何を望む?」(240-241) 続きを読む…
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草薙香里
15人はどこかが欠けている方が人間らしいという話だったけれど、致命的な所が欠けている人には治療してやりたくなるよね 続きを読む…
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製品情報
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レーベル
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発売日1999/06/15
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定価583円(本体530円+税)
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ISBN9784840209441