みんなからのレビュー

• 瀧ながれ

  2017/08/14

  19

  カバー絵をみて、誰だこの美人さん、女性なのか男性なのかなんの種族だ？と本文を読んだらホネだった、しかもめんどくさいウザいホネだった…。主人公があちこちに手を伸ばすようになって、だんだん視野が広くなって、今回の前半は海辺の町が舞台。市街地を城壁で囲われてしまったので、ボートピープルが増えた、というハナシがおもしろい。逆に後半は城壁を許されなかったために独特な成長を遂げた都市で、この設定も興味深い。このあと城壁が完成したら、また独特な変化を見せるのだろうな。ちょっと描写された元老院が、予想通りへっぽこでした。 続きを読む…

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• こも　零細企業営業

  2019/07/01

  10

  外交したら、タコ🐙を狩って、モヒカンな奴等が500人付いて来ました？ 何でやねん！？w 続きを読む…

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• ちゅった

  2016/05/01

  7

  海鮮料理、美味しそうだな。私も、刺身にはやっぱりワサビ必需品だと思う。今回は大ダコ血祭り大会か。ヴァイトさぁ、そんなに有名になっちゃったらもう副官じゃなくない？調味料持ち歩いてるって笑うわwwまたひとつ、加盟国が増えましたな。新たな街造りとなると、犬人族とかががんばるのか？楽しみ楽しみ 続きを読む…

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• ブラフ

  2018/11/02

  6

  海賊都市ベルーザ、漁業都市ロッツォ、迷宮都市ベルーザ、工芸都市ヴィエラを加え、ミラルディア連邦設立。大筋は、ベルーザでの大蛸騒動と、ザリアでの元老院による陰謀騒動の2本と、スピンオフとなるザリア新太守シャティナと「烈走」フィルニールの友情話。これで南部都市は全て魔王軍と同盟を結び、いよいよ北部都市との本格対立か。そして、元老院の言う「北壁山脈の向こう」とは何なのか？【余談】そう言えば、ちょいちょい「瀬戸内海」が出てくるんだよね。その瀬戸内海の描写から、著者の漂月さんは岡山の方だろうかと思ってしまう。 続きを読む…

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• Ｍ２

  2016/06/24

  5

  表紙のヴァイトさん、前より少し精悍な感じになっていて嬉しい。本人曰く「やつれた」だけらしいけど。そして表紙のもう一人。お、美形の腹黒敵幹部登場！？と思ったら全然違ってました(笑）パーカーさん、いいキャラですよね。タコ退治の話はタコ視点があったからちょっと可哀想だったけど、ちゃんと供養してあげたからまあいいかな。こういうところがヴァイトさん優しくて好き。魔族たちが町の人々と馴染んでる様子が微笑ましくてよかった。ところでヴァイトくんはそろそろ「人たらしのヴァイト」の異名をもらってもいいと思う 続きを読む…

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