
あらすじ紹介
魔王軍と同盟を結んだ交易都市リューンハイトでは、魔族と人間の共存が叶い、街は占領前よりもいっそう賑わいを見せていた。ちなみに人狼の俺は、第一師団の所属に昇進。まあ、相変わらず“副官”だけどな。そんななか、魔王軍第二師団が侵攻する大陸北部に“勇者”が出現したとの情報が入る。魔王に匹敵する強さを秘めた人間――勇者。その存在を危惧する俺は、師匠とともに勇者が現れたとされる城塞都市シュベルムへ向かったのだが、そこでとんでもない事態に遭遇する……!!快進撃続く魔王軍に忍び寄る“驚異”――!?副官(ヴァイト)の活躍から目が離せない人気絶好調の第2巻!
みんなのデータ
-
0
評価する -
0
読みたい
みんなからのレビュー
-
瀧ながれ
26…(泣きながら)たしかに、RPGで「勇者」やるときは、マックスまでレベルあげて、持てる限り強力な魔法武器ぶんまわして、できるだけこっちのダメージが少ないように工夫してからラスボスの「魔王」に挑むよなあ。アレはもう人間やめてるよなあ。そんなわたしにあの勇者は責められないなあ(泣きながら)…。後半がまさに怒濤の展開となつたため、前半で、商人マオくんや元聖女さまやお隣の太守さまなど、重要人物ぽいのがぞくぞく出てきていたのを忘れそうになります。彼らの今後の活躍が楽しみです。新魔王さまもどうかご健勝でありますよう。 続きを読む…
ネタバレあり
-
磁石
16魔族側から見ると勇者というのは、災厄の悪夢だということがよくわかる。正体不明で圧倒的で理不尽で容赦もない、指向性をもった核弾頭のようなもの、牙城の中心でデンと座っている魔王の方が平和に貢献している逆転現象。この物語だけと思いたいが、いわゆる『人間』というのは『猿人』であり、もとは魔族の一つでしかなかったのではないかと。ただ自分で自分を騙している、魔族とは違う清らかな存在であるという幻影に浸っているのではと、思ってしまう。……ダーウィンの進化論は正しかったのかもしれない。 続きを読む…
ネタバレあり
-
こも 旧柏バカ一代
15勇者をあっけなく倒したと思ったら、偽物でしたwwその後、ホンモノが攻めてきたら人外な強さだった。 続きを読む…
ネタバレあり
-
梅みかん
11まさかこんなに早く魔王様が逝ってしまうとは。しかも勇者もヴァイトによって討ち取られた。今までの魔王と勇者、魔族と人間の歴史と違うのは、魔王様には副官がいて、志を継いでくれる友もいたこと。勇者にも殺戮の権化みたいになった理由があったんだろうな。 タイトルの副官っていうのが、魔王様の死によってただの地位じゃなくて特別な意味を持った。 勇者を討ち取ったときの挿絵のヴァイトは壮絶。 続きを読む…
ネタバレあり
-
M2
9ラシィちゃん可愛いな~とか今週のヴァイト係とかで和んでいたら、魔王様がまさかの…。ヴァイトとの前世懐かし談義をもっと聞きたかったです。新魔王様の覚悟には頭が下がる思い。なんだかんだでこの人も苦労性なんですよね。新生魔王軍を応援するためにも次巻が楽しみ! 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
-
レーベル
-
発売日2016/02/15
-
定価1320円(本体1200円+税)
-
ISBN9784803008739