あらすじ紹介
ロルムンドから戻ったヴァイトは、ある日前世の日本で見たことのあるような巫女服を纏ったワの国の使者フミノと出会う。どうやら彼女は“神世人”と呼ばれる転生者かそれに類する存在を捜しており、ヴァイトが何者なのか秘密裏に探っているようだ。お互いに本当のことを隠しつつも、国家間の交易のためにミラルディア代表としてフミノとともにワの国へと渡ったヴァイト。ついにヴァイトの転生の理由が明かされる――!?
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みんなからのレビュー
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こも 零細企業営業
16ワ国編。数巻続くのかと思ったらこの巻で終わった。 転生者が何故生まれたかとかの秘密がこの巻で明かされる。 そしてワ国が何故日本的なのかもわかる。 最後の方は、副官殿が故郷に錦を飾り母親と師匠(魔王)にケチョンケチョンに言われるとか、なかなか面白い話もある。 そして、副官殿の心にある闇も、、、 続きを読む…
ネタバレあり -
ブラフ
6北のロルムンドを平定し、残るは東の「ワの国」。折よくワの国から使者が来訪。貿易相手国を探していたミラルディアとしては渡りに船ということで、腰を落ち着ける間もなくヴァイトはワの国へ。転生者のルーツも分かり、貿易協定も結ぶ。これで現存する人間の居住地すべての協和が成り、人間と魔族との共存もすすんでいる。ーそして、ヴァイトは次なる新天地を求め、師匠でもある魔王ゴモヴィロアと共に、未開拓の西の大樹海へと旅立っていく… とまぁ、第1部完といったところ。アイリアとの仲は相変わらずでそろそろ周囲もヤキモキし出したw 続きを読む…
ネタバレあり -
ふらこ
6おおぅぅ(´;ω;`)カラーページのヴァイトさんとアイリアが恋人っぽい距離で良いぃ。結婚してください、頼むから。政治の仕事が終わって、ヴァイトさんは樹海探検に行く。お願いだから、アイリアと結婚してください。ほら、みんなも。そろそろさあ、自分の幸せ考えた方がいんじゃない??みたいな。結婚適齢期の女に対してかける圧力みたいな雰囲気作ってるし。どうしても自己評価が低くて。自分に自信がない元社畜のヴァイトさんに、なにか転機があればいいんですけどねぇ(・∀・)シメジの匂いのマッシュルーム軍団は、今後どうなるのか…? 続きを読む…
ネタバレあり -
にく18
4ヴァイトさんの転生の秘密が分かる八巻目。なんかあっさり。猫人かわいいな。飼いたい。それ以上におまけ短編の茸人かわいい。食いたい。ヴァイトさんの幼少期もっと読みたいです。 続きを読む…
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おかちゃん
3和風でしたね。 猫人は可愛い。 キノコノコノコ。 次刊が楽しみです。 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2017/12/15
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定価1320円(本体1200円+税)
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ISBN9784803011401