黒聖女様に溺愛されるようになった俺も彼女を溺愛している 2
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黒聖女様に溺愛されるようになった俺も彼女を溺愛している 2

クリスマス&バレンタインで二人の仲は急接近!?
ときたま (著) / 秋乃 える (イラスト)
シリーズ:黒聖女様に溺愛されるようになった俺も彼女を溺愛している(HJ文庫)

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あらすじ紹介

クリスマス&バレンタインで二人の仲は急接近!?

毎日ご飯を作りに来てくれる通い妻な亜弥との日常を過ごしているうちに、段々と亜弥のことが気になり始めてきた深月。
ある日、亜弥がクリスマスに一緒に過ごそうと知らない先輩に言い寄られ、涙目になっている場面に遭遇したことをきっかけに、二人きりでクリスマスを過ごすことに!
そうして仲が深まったかと思いきや亜弥は深月のことをお隣さんとしか思っていないようで――
初詣に喫茶店デート、バレンタインとイチャイチャイベントが盛りだくさんな溺愛イチャラブコメ第2巻!

みんなのデータ

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みんなからのレビュー

  • よっち

    ふとしたきっかけから毎日ご飯を作りに来てくれるようになった亜弥との日常。深月が彼女を意識始める中で二人きりでクリスマスを過ごすことになる第二弾。知らない先輩にリスマスに一緒に過ごそうと言い寄られていた亜弥に遭遇した深月。二人きりのクリスマスなのに相変わらずの距離感。そして初詣に一緒に行ったり、喫茶店デートしたり、素直になりきれないバレンタインだったり。お互い一緒にいるのが心地良いし、かけがえのない存在になりつつあるとは思うんですけどね。意識はしていても拗らせているもどかしい二人のこれからが気になりますね。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • まっさん

    ★★★★ とても良かったです。 物語は毎日ご飯を作りにきてくれるようになった亜弥に対して着実に心を開きつつある深月。ひょんな事からクリスマスや年明けという行事も共に過ごし、彼女に対するぼんやりとした気持ちを自覚しつつある深月と、これまで他人と深い関わりを持つ事がなかった故に自身の気持ちに鈍感な亜弥がゆっくりと距離を縮めていく様子にはモヤモヤ半分ニヤニヤ半分させられてとても楽しめました。特に安易に両片想いに突入せず、作品の設定通りにヒロインの孤独具合を忠実に守った上で徐々に距離を縮めていく流れが良いです→ 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 真白優樹

    深月の中で思いが高まるも亜弥の中での思いが変わらない中、不埒な先輩の告白から隠れる為、聖夜を一緒に過ごす今巻。―――恋人じゃない、友達でもない。だけど、友達だから。 相も変わらずじれったい恋路が何も変わらないように見えて関係が中々唯一性を増していく中、一連の事態を通じて亜弥の中で無自覚に想いが芽生え始めていく巻であり、確かに何かが変わりだしていくかもしれない巻である。新しい季節を迎えようとする中、少しずつ、半歩ずつ育ち始めるその思い。果たしてその思いは、どうなっていくのか。 次巻も勿論楽しみである。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 凜音

    読了 通い妻が如く毎日ご飯を作ってくれる黒聖女様と初めて過ごすクリスマス等冬イベント盛り沢山の第2巻。 ひねくれてるというかめんどくさいと言うか不器用というか自分の気持ちに対して上手に付き合えない深月と亜弥。確実にお互いの中での相手への想いは変化しつつ有るのですがなかなかそれを前に出していくのは難しそうな2人。今巻も亜弥の周りで起こる恋愛関係のゴタゴタは雰囲気暗かったですね。主人公の解決方法は正直頂けないというか後から痛い目を見てもおかしくないからもう少し自分を大切にしながらも亜弥を護れる様になって欲しい 続きを読む…

    ネタバレあり
  • chirako

    めんどくさい女だよ、これは! でもめんどくさい女が中学生みたいな恋心に振り回されてるのがかわいい。なんか馬鹿だけど馬鹿だからこそ可愛い犬見てる気持ちで読んだ。ここまでめんどくさい女だと、作者のコンセプト無視になるけど、ヒロインは学校中で人気の聖女様じゃなくて単なる普通のクラスメイト設定だったほうが、もっと可愛く感じた気がする。私の性癖は確実にそっちのほうが好きだった。やっぱり「彼女にしたら他人が羨むヒロイン」のほうがラノベは売れるのだろうか? 続きを読む…

    ネタバレあり
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製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2023/06/01
  • 定価
    792円(本体720円+税)
  • ISBN
    9784798631929

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