あらすじ紹介
敵対者である『悪意の化身』アンナをうっかり庇ってしまった上条。当然の如くかつてないピンチに見舞われていた。彼の前に立ちはだかるのは強大過ぎる、3つの『脅威』。
『橋架結社』の超絶者専用暗殺者ムト=テーベ。新統括理事長・一方通行(アクセラレータ)が管理する学園都市。アレイスター=クロウリーにアンナの天敵・キングスフォード。 しかし当のアンナは意外にも余裕。ただ逃げるのではなく、何か一発逆転の秘策があるらしい。それは『悪女』にしか思いつかない手段で――!!
ついに暴かれる『橋架結社』の真の目的! デレにデレた女神アラディアも忘れてはいけない『禁書目録』最新刊!
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みんなからのレビュー
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燃え尽きタコ
23アンナ・シュプレンゲルとアラディアが可愛い話、教えたがりアンナさん、教師になりたかったアンナさん、本質が悪で有る事に思うところのありそうなアンナさん、びびって上条さんの手に抱きつくアンナちゃん、ヤバい可愛過ぎる。 基本的に1〜3巻とか初回なら別だけど、長く読んできたシリーズ作品の場合、善悪感やヘイトバランスが作品世界固有の物として考えて読む癖がある関係上、ぶっちゃけアンナに対するヘイトが無いに等しいというか、やらかしに関してはオティヌスやアレイスターの方が酷いしなって感じ。 続きを読む…
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こも 零細企業営業
15馴染みの無い名前ばかりで戸惑ってしまう。 続きを読む…
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たつや
11うーん、やはり、違和感が。。 上条、アラディアの希望のアリス=アナザーバイブルが、大変なことに で、次巻の展開へ。。 「創約 とある魔術の禁書目録8」からのフレーズです。 「ルールを守るとは耐え忍ぶ事だ。つまり我慢の量に合った見返りがあってしかるべき。」 ブログ:https://sunnext.exblog.jp/31039321/ 続きを読む…
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フラチキさんです
8★★★★☆ 今回は安定の逃走劇。アンナもアラディアも若干捉え所がなくて、こんな言動するんだなぁと読んでいて思ってしまうあたり没入感が足りてない模様。超越者達の目的がわかり、ちょっと意外な正体も暴かれてそこは驚き。ムトちゃんの規格外さは気持ちいいけど、やっぱり魔人と比べると地味だと思ってしまいますね。かといってインフレされても困るので今ぐらいが丁度よくはあります。終盤の展開はまた魔術サイドが侵食してきて食傷気味ですが頑張って次巻も読みます。まあまあな面白さです。 続きを読む…
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キリル
8敵対者であったアンナをかばったことで3つの勢力と対決することとなった上条さん。逃避行の中でついに超絶者たちの正体と目的が判明。その正体は確かに衝撃でした。行動理念の核を魔法名に込め、自身の中心を大事にする魔術師という存在を知っていれば、その異質さが際立ちます。目的についても達成はしましたが。これで退場ではないと思いたいです…退場が雑過ぎる…後半からアラディアさんも大活躍。上条さんを信じて仕掛けていた細工と最後の経験談に基づくセリフにフフッと思いました。新統括理事長、次の駒を誰に、どこに置くか楽しみです。 続きを読む…
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製品情報
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レーベル
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発売日2023/05/10
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定価748円(本体680円+税)
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ISBN9784049150100
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