パラケルススの娘 3
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パラケルススの娘 3

「マダム・ニュイ」と名乗る女吸血鬼が現われ、犠牲者が広がっていた。そして遼太郎の義妹、和音に目をつけた彼女は和音を襲う!
五代ゆう (著者) / 岸田メル (イラスト)
シリーズ:パラケルススの娘(MF文庫J)

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あらすじ紹介

ロンドンに「マダム・ニュイ」と名乗る女吸血鬼が現われ、上流階級を中心に犠牲者の環が広がっていた。そして伯爵夫人ヘレンのパーティで遼太郎の義妹、和音に目をつけた彼女は、和音を自らの仲間に加えるべく、兄を慕う和音の心の隙をついて彼女を襲う! 救出に向かう遼太郎!! 一方、ロンドンの霊的均衡を取りもどすため、〈女主人〉と〈評議会〉からそれぞれ要請を受けたクリスティーナとシヴィル・セント・クレアがマダム・ニュイを追う。その最中、クリスティーナとレギーネの秘密が解き明かされる!? 大好評マジェスティックファンタジー!

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みんなからのレビュー

  • (●▲●)とらうまん(*^◯^*)

    遼太郎の天然たらしぶりが……w 和音ちゃん可愛いけど、やっぱりいじらしい。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • TSUBAKI Shin-ya

    確かに和音のキャラは被害者にぴったり。ヘタレ遼太郎のモード切替スイッチがどこらへんにあるのか、いまいちよく分からないような気もする。今回はクリスティーナの活躍はやや控えめ。これくらいがちょうどいいような気もする。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 永山祐介

    自分の意思がどれくらいあった状態なのかはわかりませんが、和音の告白は胸を打つものがありました。普段が自分を抑えてしまうタイプであるが故に余計、というところがありますね。薄い夜着と、首筋から滴り落ちる血の一筋。危うさとエロティックさが同居する綺麗なシーンでした。満足。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • isfahan

    和音中心と見せかけて、素直に屋敷への居残りをかってでた美弥子さんの株が急上昇した。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • kitten

    図書館本。 今回は、和音の話。というか、吸血鬼回。 新キャラは、霧月、ということになるのかな。まだ生きてるみたいだし、 どっかで再登場とかあるのかも。 ヘタレな兄としては、最後のあの会話が限界なんだろう。 ってか、なんであんなにモテるんだ?w 評価:星3 次はまさかのおばあさま登場? 続きを読む…

    ネタバレあり
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製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2006/02
  • 定価
    638円(本体580円+税)
  • ISBN
    9784840115025

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