あおとさくら
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あおとさくら

その出会いはやがて、恋へと変わる。少しずつ、歩くような速さで。
著者: 伊尾微 (著者) / 椎名 くろ (イラストレーター)
シリーズ:「あおとさくら」シリーズ(GA文庫)

  • BOOKWALKER電子版
  • Amazon紙書籍

あらすじ紹介

その出会いはやがて、恋へと変わる。
少しずつ、歩くような速さで。
GA文庫大賞が放つ、きっと誰もが憧れる青春ボーイミーツガール!

クラスになじめない高校生・藤枝蒼。彼は放課後通い詰めていた地元の図書館で、一人の少女と出会う。
「私の名前、教えてあげよっか」
「いいよ、別に」
日高咲良と名乗る彼女は、明るく屈託がなくよく笑う、蒼と対照的な少女だった。通う高校も違えば、家も知らない。接点は、放課後の図書館だけ。共通の話題すらないままに、なぜか咲良に惹かれていく蒼。しかし、蒼と咲良、ふたりには人には言えない秘密があった――。
「やっぱり君、変な人だね」
その出会いはやがて、恋へと変わる。少しずつ、歩くような速さで。きっと誰もが憧れる、最高にピュアな青春ボーイミーツガール。

パートナーのおすすめレビュー

  • 人との交流を諦めていた主人公が一歩前進する瞬間、見つけてみて!

    綾乃
    綾乃
    第14回GA文庫大賞《金賞》を受賞したのは、ピュアな高校生のボーイミーツガールストーリーだよ!

    中二の夏。ある日を境に、突然笑えなくなってしまった蒼くん。明るかった性格もだんだん内向的になって、人と距離を置くようになったり、たくさんのことを諦め、しかも諦めることに慣れてしまったり…そんな男の子がこのお話の主人公なの。

    そして、高校生になった蒼くんがいつものように一人で通っていた図書館で知り合ったのが咲良ちゃん。

    「じゃあ、藤枝君……私が君を笑わせてあげる」

    彼女との出会いが蒼くんの心を少しずつ変えていくんだ。咲良ちゃんは、蒼くんがもう一度笑えるようにいろんな作戦を考えてくれるの。笑える本を持ってきてくれたり、映画館に誘ってくれたり。しまいにはくすぐり攻撃を仕掛けたり。一生懸命、蒼くんを笑わせようとしてる咲良ちゃんがすごくかわいいんだよ~。

    蒼くんもだんだん咲良ちゃんに興味を持つようになって、ふたりは少しずつ打ち解けていくの。他人との交流を諦めていた蒼くんが、ゆっくりと心を開いていく様子には、感動しちゃうよ。

    咲良ちゃんと出会って、笑えない自分と向き合うようになった蒼くん。たったひとりとの出会いが誰かを変えるなんて、ロマンチックなお話だよね。
  • ピュアで恥ずかしくてなんだかむずがゆい…そんな感覚を味わえます♫

    華恋
    華恋
    今は笑えていない蒼くんですが、感情がなくなったわけではありませんっ! 思春期ならではの複雑な気持ちに戸惑うこともあるんですよ!

    ある日、同級生に咲良ちゃんを紹介してほしいとお願いされた蒼くん。結局断り切れなくて、彼らを会わせることになってしまいます。自分以外の異性と話す咲良ちゃんを見てたら、蒼くんの気持ちはモヤモヤ……。甘酸っぱくてよきなんですが、これが原因で蒼くんと咲良ちゃんはちょっとケンカしちゃいます。いつもの図書館では無言の攻防戦! すぐそばに座っているのにわざと話しかけないなんて、困ったふたりですねぇ~。

    そこで仲直りがしたいと思った蒼くんは、咲良ちゃんを夏祭りデートに誘うんですよっ♪ 浴衣で歩きにくそうな咲良ちゃんを気遣って、蒼くんはそっと手を差し伸べます。でも、いざ手と手が触れ合うと蒼くんの方がドキドキで! 体温が上がったり、手汗が気になったり大忙しなんです♪ 一方、咲良ちゃんはというと、まだお店を回っていないのに「楽しいね」って幸せそうにしてます~! とっても可愛いふたりの会話に、胸キュンしちゃいました!

    蒼くんと咲良ちゃんの関係はピュアピュアでじれったいけど、そこが尊くてたまらないんです♪

みんなのデータ

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みんなからのレビュー

  • 合縁奇縁

    『その出会いはやがて、恋へと変わる。少しずつ、歩くような速さで。GA文庫大賞が放つ、きっと誰もが憧れる青春ボーイミーツガール! 』クラスになじめない高校生・藤枝蒼。彼は放課後通い詰めていた地元の図書館で、一人の少女と出会う。 日高咲良と名乗る彼女は、明るく屈託がなくよく笑う、蒼と対照的な少女だった。通う高校も違えば、家も知らない。接点は、放課後の図書館だけ。共通の話題すらないままに、なぜか咲良に惹かれていく蒼。しかし、蒼と咲良、ふたりには人には言えない秘密があった――。笑うことができない主人公が図書館で 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 芳樹

    とあることから笑えなくなった少年・藤枝蒼が、通い詰めている図書館で、対極にあるような屈託のない少女・日高咲良と出会うことから始まるとても上質なボーイ・ミーツ・ガール。”喪失”からの諦観や絶望感を抱える少年少女が、時に正面から時にすれ違いながら互いに向き合い心の距離を近づけて、再起あるいは前進へと至るという王道の青春物語で心が大いに動かされました。互いを大切に思いながらも恋愛未満の関係がどう変わっていくのか。続巻を心から楽しみにしています。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • kid

    少しずつ、少しずつ。歩くような速さで。その出会いはやがて、恋へと変わる。クラスになじめない高校生・藤枝蒼。彼は放課後通い詰めていた地元の図書館で、少女と出会う。日高咲良・彼女は、明るく屈託がなくよく笑う、蒼と対照的な少女だった。通う高校も違えば、家も知らない。接点は放課後の図書館だけ。共通の話題すらないままに、なぜか咲良に惹かれていく蒼。しかし、蒼と咲良、ふたりには人には言えない秘密が…。最高にピュアな青春恋愛物語!笑えない藤枝蒼と、弾けなくなった日高咲良がこれから何者になっていくのか。今後が楽しみです! 続きを読む…

    ネタバレあり
  • オセロ

    ある日突然笑えなり人付き合いが苦手になった藤枝蒼と、蒼とは対照的によく笑う日高咲良の青春物語。 蒼が日々通っている図書館で、互いのことを深く探らず、よく知らないままの関係だけれけど不思議と咲良と過ごす日々に居心地の良さを覚えていく蒼。そんな日々を通じて、咲良のことが蒼にとってかけがえのない存在になっていく中で、咲良がどうしても乗り越えられない過去が明らかになっていく展開でしたけど、蒼が咲良と真正面から向き合ったこそのラストはこの作品ならではのものだったと思います。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • よっち

    笑い方を忘れてしまい、なかなかクラスになじめない高校生・藤枝蒼。そんな彼が放課後通い詰めていた地元の図書館で、明るく屈託がなくよく笑う少女・日高咲良と出会う青春小説。蒼と対照的で共通の話題すらない、通う高校も違えば家も知らない、接点は放課後の図書館で出会うだけの関係。けれどいつの間にか一緒にいることが当たり前になって、惹かれてゆくのを自覚してゆく中での急展開でしたけど、大切な人のために不器用でも奔走することを厭わない、懸命な蒼の真っ直ぐで心揺さぶる想いが引き寄せてみせた結末にはぐっと来るものがありました。 続きを読む…

    ネタバレあり
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製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2022/07/15
  • 定価
    726円(本体660円+税)
  • ISBN
    9784815616281

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