黄金の鹿の闘騎士
読みたい読んだ
読みたい
読んだ

黄金の鹿の闘騎士

ファンタジア長編小説大賞出身の期待の新人が描くロマンティック・スポ根・ファンタジー!
南房秀久 (著者) / 沢田一 (イラスト)
シリーズ:黄金の鹿の闘騎士(富士見ファンタジア文庫)

この作品をストアで探す(宣伝)

  • BookWalkerで購入する
  • Amazonで購入する
  • ebookjapanで購入する
  • コミックシーモアで購入する
  • BookLiveで購入する
  • Rakuten koboで購入する

あらすじ紹介

「まず、最初に言っておくことは、私の目標は優勝だということだ」新しく<黄金の鹿>騎士団のパトロンとなった青年貴族ハルの言葉に、女奴隷ビアトリスは絶句した――。ビアトリスが所属する<黄金の鹿>はメレ・ルージュ――女奴隷船視が、六人一組となって模擬戦闘を繰り広げる過激な見せ物――の騎士団である。とはいっても、<黄金の鹿>は連戦連敗の最弱騎士団であったのだ。ハルの優勝宣言を冗談としか受け取らなかった<黄金の鹿>のメンバーは、翌日から始まったもう特訓に悲鳴をあげる。はじめ、ビアトリスはその強引なやりかたに反発を感じていたのだが……。ファンタジア長編小説大賞出身の期待の新人が描くロマンティック・スポ根・ファンタジー!

みんなのデータ

  • 0
    評価する
  • 0
    読みたい

みんなからのレビュー

  • クイックラック

    再読。 この話で泣くのは何度目だ。しかも一本の話の中で何度泣いたか。女奴隷の剣闘士が自由を求め闘う、というありきたりに見えがちなんだけどもそこに固執しない、萌え要素に傾いているようでガチガチのヒロイック、信じられないことにこれがこの作者のデビュー作で、泣かされたのはこれ一作ではないこと。 読みやすいので胸を熱くする何かを求める時に思わず手に取る一冊。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • シュエパイ

    奴隷として、見世物として、血を流し骨を砕かれながら戦う少女たち。みんな、今の境遇に諦めを抱いていて、けれどもなぜか、夢だけを忘れられないでいて。鹿や、竜や、蜘蛛や、鷹、かつて王を助けた偉大な騎士の名を与えられた奴隷の戦士たちの、何のために戦うかを取り戻す物語 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 彩雲

    隠れた?傑作 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 洪七公

    既読本 続きを読む…

    ネタバレあり
  • MNK2

    トリシアシリーズとリンクする本作品。見世物として戦わさせられる少女たち。続巻はないけど読み応えあり。 続きを読む…

    ネタバレあり
powered by読書メーター

製品情報

感想をシェアしよう

  • ツイートする
  • シェアする
  • 友達に教える
Close
この作品を評価しよう!
Excellent!!!
Very Good!!
Good!
評価入力した作品の著者とイラストレーターは新刊通知の対象として登録するよ。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
この作品の感想を3つ選択してね!
評価と感想はキミのパートナーが記憶するよ。
たくさん登録をしてね!
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
Close
みんなの感想
Close
注意
この作品の「読んだ」を取り消しますか?
あなたの評価と感想が削除され、
本棚からこの作品がなくなります。
はい。取り消します。
キャンセル
注意
この操作を取り消しますか?
はい。取り消します。
キャンセル
エラー
ログインして下さい。
ログイン
キャンセル
成功
本棚の「読みたい」に追加しました。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
OK