本好きの下剋上 第五部「女神の化身」 司書になるためには手段を選んでいられません 1
ついに最終章「第五部」開幕!シリーズ累計200万部突破!(電子書籍を含む)
香月美夜
(著)
/
椎名優
(イラスト)
シリーズ:【小説】本好きの下剋上
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あらすじ紹介
ついに最終章「第五部」開幕!シリーズ累計200万部突破!(電子書籍を含む)
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starbro
179『本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいません~』完読プロジェクト https://bookmeter.com/users/512174/bookcases/12013151?sort=book_count&order=desc 今回は、24冊目、第五部突入、全体の2/3(24/36)まで来ました。今巻は、貴族院三年生幕開けの巻でした。 続いて第五部Ⅱ巻へ。 https://tobooks.shop-pro.jp/?pid=146959864 続きを読む…
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ばたやん@かみがた
108距離は離れていても、ローゼマインとフェルディナンドの間柄はこれ以上はない精神的同志と言える。互いにしか分からない符丁を使っての手紙の二重書きや、絶妙のタイミングでのフェルディナンドからの叱咤激励等にそれは良く現れている。粛清とその後始末の件は例によって胸糞案件だが、これでまたローゼマインのスタッフ陣容が少し厚くなったと思えばいいのか。一年で入れ代わって行くので、作中の領主一族や作者も後継指名とその養成に大変だ。貴族院の図書館書庫を巡る勢力分布が少し明らかになった様で、波乱へ向けて静かな滑り出し。 続きを読む…
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☆よいこ
82第5部①(通巻22巻)貴族院3年目。粛清の中、罪人の子供たちを救うためローゼマインら領主の子は協力しことに当たる。新しい上級司書登場。ローゼマインは他領との共同研究を始める。そろそろお年頃なので、ローゼマインの争奪戦が始まる予感。▽SS[本の世界と現実]本に関わっているからといって沼が一緒だとは限りません[自分の役割と知識の番人]▽第3回人気キャラ投票結果発表。ハルトムート「ローゼマイン様に祈りを!」神官長の祈りの方向がすでに違う。 続きを読む…
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桜父
74本好きの下剋上第五部「女神の化身Ⅰ」香月美夜24冊目。「フェルディナンド」がアーレンスバッハへ行き、後見人がいないまま、貴族院三年生をむかえる「ローゼマイン」。旧ヴェローニカ派の粛清が前倒しになり、残された子供達の身の振り方が問題として残る。祝福の制御が出来ず、祝福の垂れ流し状態で何かと騒動になってしまうが、寮監の「ヒルシュール」から大領地「ダンケルフェルガー」と共に神事の重要性の共同研究をするよう助言を受ける。 続きを読む…
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はなりん
71貴族院3年生の始まり!領地では粛清が行われ、貴族院の寮も重苦しい雰囲気から始まります。王族や中央騎士団長の疑いなど不穏な感じが漂っていますが、ロゼマさんは相変わらずで何をしでかすのかワクワクします!エピローグのレスティラウト視点はロゼマさんに対する見方が変わっていく様子がわかり楽しめました!特典SSはバルトルト&オズヴァルトのダメダメぶりにイラッとします。これが後のあれやこれやに繋がるのねぇ。って感じですね! 続きを読む…
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製品情報
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レーベル
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発売日2020/03/12
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定価1320円(本体1200円+税)
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ISBN9784864729239