あらすじ紹介
TVアニメ絶賛放映中!シリーズ累計1400万部を超える大人気ファンタジーノベル『魔術士オーフェン』シリーズ!大ヒット・ライトノベル「魔術士オーフェンはぐれ旅」が、新装版として復活!
【収録作品】
アザリーを追って教会総本山を目指すオーフェン一行は、道中で天人種族の遺跡を発見する。そこは資格ある者のために世界の秘密を語る“魔王”を上演するための劇場。果たしてオーフェンに「資格」はあるのか。(「我が遺志を伝えよ魔王」)。キムラック教会の聖都にたどり着いたオーフェンは、マジク、クリーオウとはぐれてしまう。地下道をさまよっていると眼前に“死の教師”が現れ、戦闘に。追い詰められたオーフェンは、一つの禁忌を犯してしまう。(「我が聖都を濡らせ血涙」)。
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みんなからのレビュー
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海星梨
7KU。息抜き回とはなんだったのか、から潜入で一冊使って終わらない始まらない感じのキムラック?編。ついに主人公が人を殺してしまってファンタジー小説お馴染みの葛藤シーンへ。よーわからん章末の一頁とか伏線が張り巡らされて、後2冊で解明までは……行かんのだろーな。 続きを読む…
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kamui009
2【電子書籍】なんだか、チラチラと読んだ記憶があるなぁ!そんなことよりマジク闇落ちしそうだなー(笑) 続きを読む…
ネタバレあり -
ちよざと
1今回はキムラック手前でスウェーデンボリーの語る世界の仕組みに触れる話と、そのあと、キムラックに入ってより奥へと向かうことになるオーフェンの話。完全に敵地なので、前より慎重になるかと思いきや、相変わらずのどたばたに巻き込まれた感じ。世界の仕組みなどが出てきて話が難しくなってきたように感じますが、果たしてこの後どうなってしまうのでしょうか。 どうやらキムラックも上層部に居るものを変更したいような気配は感じます。 続きを読む…
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つばさ
1キムラック編に入った。ここまで相変わらず面白いのでガンガン読み進めていきたい。 続きを読む…
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クロエ
1どんどん出てくる死の教師や、遂に笑い事ですまなくなる愛らしいクリちゃんの暴走、アザリーの本気介入と、怒涛のキムラック編はやはり楽しい。初めて読んだ当時は、ネイム・オンリーが一番怖い敵だったなぁとしみじみ思い出した。干し肉ひと切れでどこまでも楽しませてくれる一行だけど、シリアスな時はとことんシリアスになれるギャップがとても素敵だ。 続きを読む…
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製品情報
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レーベル
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発売日2011/12
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定価1650円(本体1500円+税)
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ISBN9784904376782