本好きの下剋上 貴族院外伝一年生 司書になるためには手段を選んでいられません
「このライトノベルがすごい!2023」(宝島社刊)単行本・ノベルズ部門第1位!殿堂入り!シリーズ累計800万部!(電子含む)
香月美夜
(著)
/
椎名優
(イラスト)
シリーズ:本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~貴族院外伝 一年生
この作品をストアで探す(宣伝)
あらすじ紹介
「このライトノベルがすごい!2023」(宝島社刊)
単行本・ノベルズ部門第1位!殿堂入り!
シリーズ累計800万部突破!(電子書籍を含む)
みんなからのレビュー
-
starbro
195『本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいません~』完読プロジェクト https://bookmeter.com/users/512174/bookcases/12013151?sort=book_count&order=desc 今回は、最初で最後の外伝、連作短編集です。本巻は、色んな脇役視点だったので、一般読者はついていけません(笑)続いて、本編に戻って第四部Ⅴ巻です。 https://tobooks.shop-pro.jp/?pid=131917959 続きを読む…
ネタバレあり -
すがはら
125外伝。ローゼマイン以外の視点で貴族院の様子が語られ、ローゼマインの規格外さと非常識加減がよく分かった一冊でした。やはり学園ものは楽しい。ハンネローレが実は本が余り好きでなかったというのが一番のショックでした。ローゼマインが貸した本をきっかけに本好きになってくれると嬉しいです。 続きを読む…
ネタバレあり -
kitten
98kindle版を購入。発売日に読む。 貴族院の一年生の時の話だけで外伝ができるほどエピソードが多いのがすごい。アンゲリカ目線の話、ハンネローレ目線の話がよかった。web版既読だけど、この外伝は書き下ろしのほうが多いらしい。オルトヴィーンとヴィルフリートの友情、アドルフィーネの意外な一面。ハンネローレ目線は、彼女が可哀想になってくる。今まで、「間の悪さ」でキャラ立てされたキャラなんてあっただろうか?評価、星4 続きを読む…
ネタバレあり -
☆よいこ
86貴族院外伝①ローゼマイン以外のキャラ視点からのSS。電子版にて既出多+書下ろし10編を含む合計18編。大変だった貴族院1年生の時の裏側で、その他の人達がどう動いていたのかがわかる。ハンネローネが可愛い。『ダンケルフェルガーの女』はクラリッサとハルトムートとの初接触に(笑)▽2年生、3年生と続けて出てほしい。 続きを読む…
ネタバレあり -
めぐ
802年間の眠りから目覚めたローゼマインが貴族院に入学した時期の外伝。急激に流行を周知させた後に大規模お茶会で倒れて帰宅したことで、他領の者が「いったい なぜ?」と首を捻っているのがおかしい。誰も正解な情報を得られていないのだ。印象的だったのは、ダンケルフェルガーのハンネローレ視点の短編だ。後に図書委員に誘われたハンネローレが、実は本はほとんど読んだことがなかったというのが驚きだ。また、別な意味での衝撃は罰を受けたトラウゴットが全く自分の落ち度をわかっていなかったことだ。ユストクスが激しく怒るのは初めて見た。 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
-
レーベル
-
発売日2018/10/09
-
定価1320円(本体1200円+税)
-
ISBN9784864727327