86-エイティシックス- Ep.11 ディエス・パシオニス
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86-エイティシックス- Ep.11 ディエス・パシオニス

降りかかるは、かつてない厄災。滅びゆく共和国に憎悪の絶叫が渦巻き――。
著者: 安里 アサト (著者) / しらび (イラスト) / I-IV (メカニックデザイン)
シリーズ:86―エイティシックス―(電撃文庫)

  • BOOKWALKER電子版
  • Amazon紙書籍

あらすじ紹介

それはあまりにも突然だった。
 全てを無に帰する、咆哮、閃光、衝撃。
〈レギオン〉の攻勢に人類全てが後退を余儀なくされる中、シンとレーナたちに命じられたのは絶望的な撤退作戦だった。
 そして共和国へと再び足を踏み入れた彼らが目にするのは、確実な滅びを前にしても変わらぬ、変われない、かの国の姿。
 それでも、作戦は始まる。
 諸国を転戦し、帰る場所を知った彼らは暗闇の中を一歩ずつ進むが、しかし――。
 眼前に立ちはだかる亡霊の群れ。
 洞のように空虚な銀色の双眸。
 なぜ助ける。赦すな。鏖せ。復讐を。
 なぜ助けない。薄汚い色付きどもめ。

 憎悪と怨嗟の絶叫が響き渡る、Ep.11。

"鋼鉄の軍靴は血塗られたマグノリアを
踏みつけ、受難の火が彼らを焼く。"

みんなのデータ

  • 12
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  • 9
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みんなからのレビュー

  • 如水

    やられた…9巻で『反撃に転ずる』で終わったので怒涛の逆襲が始まる!と思ってたら…全てを覆して来るのが『86』だと分かっているのにこの展開…本巻は色々アッテ(ぶっちゃけ其処が核心の部分なのですが、敢えてふせる。いや、ふせざる追えない💧)共和国の人員撤退作戦(分かり易く言えば民族大移動→滅亡)にシン達が参加。『どうして、自分のことさえ、守れないままでいられたんですか――…!』→誰でもそう思う。物凄く人の汚い部分(これが人の本幹だとさえ思う)をこれでもかっ!と描く本巻。一言で言えば、【狩り場】でしたね…😱 続きを読む…

    ネタバレあり
  • よっち

    これまでの成果を無にするレギオンの突然の攻勢に人類全てが後退を余儀なくされる中、シンとレーナたちに滅びゆく共和国での絶望的な撤退作戦が命じられる第十一弾。再び足を踏み入れた彼らが目にする、確実な滅びを前にしても変われない共和国の姿。そんな彼らの前に立ちはだかる復讐に燃える亡霊の群れ。動揺を隠せない状況でどうすべきなのか、ギリギリの選択を迫られる中、心無い言葉を投げかけられる彼らのことを思うと何ともやりきれない展開で、だからこそ彼らを思いやってくれる人たちの存在は救いでしたけど、最後のあれは…キツイですね。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 陸抗

    ずっと、地獄を見続けていると思ってた。これ以上はないと思えるような地獄を。なのに今回、更に突き落とされた。シン達の矜持が、どれだけ脆く不安定なものだったのかを様々と見せつけ、レーナとの出会いやあるいは過去のささやかな楽しい事すら奪われていたら、今回のレギオンのようになってた可能性もあったわけで。共和国の国民が虐殺されるのはある意味自業自得なのだけど、その傷をシンやレーナたちに背負わせようとしないで。一体どれだけの地獄を見せつけられたら、この戦争は終わるの。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • ENTER

    前巻は小休止でしたけど、今回は~、帰ってきましたね!こういうのがエイティシックスで、こういうのを読みたかったというのが帰ってきました!自壊する共和国に、シンたちと違う道をえらんだエイティシックスの亡霊たちに、そして、ここから次回、どう反撃に移るのか、それとももっと追い込まれていくのか?次は11月発売らしいので、首を長くして待ちたいと思います! 続きを読む…

    ネタバレあり
  • どんぐり@明日はいい日だ

    しんどい1冊。読みにくとかでなく、内容がねぇ。共和国がニート過ぎる。それでも89は己が誇りのために戦う今巻。そして戦場に散っていった仲間たち。厳しい戦いはシンにもレーナにも。今回は二人のイチャコラが無いので余計につらい。時々は二人の時間を与えてあげて欲しいものです。倒すべき敵はかつて暖かく守ってくれた人、去っていった人は立派な軍人。復讐と憎悪を怨嗟の11巻でした。 続きを読む…

    ネタバレあり
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製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2022/02/10
  • 定価
    748円(本体680円+税)
  • ISBN
    9784049141498

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