あらすじ紹介
B's-LOG文庫、創刊第一弾! 奇祭の残る村で起こった「神隠し」の真相とは……?
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北斗
1話の随所に出てくる各人の「お弔い」が心に残る。確かに日本人は葬儀で泣かないよね。涙を流す事は自分の内にある諸々を整理するために必要な事でもあるのに。人前で泣く=みっともないになってしまったのは何故だろう。 あとがきで続編が仄めかされていたので、続きが楽しみ。 タイトルの鬼は作中で語られたもののうち、どちらに分類される「鬼」なのか。 鬼にもいいおにと、人に祟る怖い鬼が居るんだよ。 続きを読む…
ネタバレあり -
まー
0伝統あるお祭りを題材にした、ミステリーといえばいいのでしょうか。おねえ言葉の淳之介とかっこいい由多加さんのキャラがいいですね。 続きを読む…
ネタバレあり -
ma-no
0これは傑作! 講談社ノベルスなどの、ライトノベル寄りのミステリが好きなひとには猛烈にお勧めします。 続きを読む…
ネタバレあり -
雨蛙
0和風の村祭りのおどろおどろしい雰囲気はよかったけれど、最後が駆け足。登場人物は結構魅力的だった。 続きを読む…
ネタバレあり -
みあ
0悪くないんですが地味ですねぇ…。 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2006/10
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定価616円(本体560円+税)
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ISBN9784757730137