あらすじ紹介
藤陵学院の総領・藤原史に想いを寄せながらも、史を破滅させる「陰の花嫁」だと予言された広瀬真十。そんなとき真十の命を狙っていたハルカが、史と結ばれる運命を持つ「陽の花嫁」だということがわかり――!?
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みんなからのレビュー
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ダージリン
13昴の、影があっても無自覚で純粋な想いに、そして口では冷酷ぶるところが良いかも(笑)。ラスト怒涛の展開です!次で完結~。 続きを読む…
ネタバレあり -
ゆん
4ん〜、謎が解き明かされてるような、深まったような。早く続き読みたいです。史の嫉妬と言うか、デレが可愛い(笑)そう、もうちょっとラブ高めで、昴ばっかだとエロに行き過ぎ…まぁ、悪かないけど。 続きを読む…
ネタバレあり -
ren
4表紙カッコイイ!というのはさておき(笑)真十に正体をばらした昴が本格参戦で日本神話の紐解きをしつつ色々と謎を解き明かしていく話に。真十の母=関係者というのは既に分かってたことですが、その関係で陰の花嫁と断定できるもんなのか?それなら陽の花嫁も特定できそうなもんだけど。あと地味にハルカちゃんツンデレ可愛い(笑)ラストが非常にあざとい引きだったので、早く次巻が読みたいです。 続きを読む…
ネタバレあり -
イヌリン
3昂のほうが目立ってた。いいところで終わってるので、次巻早く読みたいです。 続きを読む…
ネタバレあり -
紅羽
3段々と真十の謎も解けてきて、物語の輪郭がより明確になってきました。昂はコロコロと印象や立ち位置が変化して、掴みどころがないのですが、その中に痛みを感じます。彼の抱える闇に真十が抗えるのか、中々凄いところで終わっているので気になります。今回の史は可愛かったですね(笑)何となく表紙は作中に登場する史の「わがまま」の様子かと思ってしまいました。 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2012/08/01
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定価565円(本体514円+税)
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ISBN9784041004166