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みんなからのレビュー
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星落秋風五丈原
11発端は、ファーレンで勃発した魔女裁判だった。魔女とされた老婆が、ハノーヴァー夫人マリーとその娘セシルも魔女だと証言し始めたのだ。セシルの調査をするため、ロンバルディアの法王庁から美貌の枢機卿フェルナンドが派遣され、アキテーヌの民衆にも、セシルを魔女だと誹謗する声が広がっていく。しかもフェルナンドはセシルにかかわる大きな秘密を握っていた。オスカーとセシルに危機が迫る、シリーズ第8作。 続きを読む…
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咲穗
7セシルとマリーに魔女疑惑が⁉︎ 使わされた枢機卿は天使の顔をもつ一方で… フェルナンドはまだ出番があるのかな? 痛みわけじゃなくもうすこしこてんぱんにやられてほしかったな〜笑 今回はアルマンも少しだけしか出番がありませんでした だからこそ1巻でまとまるレベルで済んだのかも… 続きを読む…
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AMN
4え?フェルナンドの処置はたったこれだけ?何にも実害受けてないじゃないか。かき集めた人の弱みでニヤニヤしながら頬を引っぱたくような、こんな下衆な枢機卿はさっさと破滅していただかないとスッキリしないな~。 続きを読む…
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浮草
0今度こそ危ういと思ったけど乗りきりました。父上もいい感じに枯れたお人で。 続きを読む…
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ちあきほ
0魔女とは誑かし堕落させるもの。ならば野心を持った天使は、魔女か。セシルたちは何度離婚の危機を迎えるんだろうか…オチとしては、双子の男女がそっくりというのはあり得るのだろうか、というお決まりのケチがつくわけである。宗教なんて、こうゆうものなの? 続きを読む…
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製品情報
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レーベル
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発売日2003/04/01
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定価503円(本体457円+税)
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ISBN9784044451080