氷竜王と六花の姫
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氷竜王と六花の姫

首をはねられるはずが、寵姫に召されて!? 宿命の革命ロマンス!
小野はるか (著者) / Izumi (イラスト)
シリーズ:氷竜王と六花の姫(角川ビーンズ文庫)

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あらすじ紹介

万年氷の地・オーバーラント。ツェルト族のユーリアは凍てつく領土を守るため、王都から治めに来たヴァルディール王子に打ち首覚悟で物申す。
しかし、なぜか王子のお目付け役に任命され、寵姫の噂まで立ってしまう。
それを聞きつけた対立民族がユーリアに敵意をあらわにする中、王子の暗殺未遂事件が起こって…!?

「会いに来たぞ。私の寵姫」氷竜王の化身と恐れられ、死を望まれた王子と己の命を懸けた姫。
宿命に抗う二人の革命ロマンス!

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みんなからのレビュー

  • ぐっち

    北の地の新領主に直訴しにいった族長の娘。なぜか補佐官になったものの寵姫と噂されてしまい…。ヴァルディールのちょっかいに対するユーリアが可愛くてなかなか良い感じですが、まだ恋仲でもないし、いろいろ伏線が残ってますよね。ぜひ続きを出していただいて、すっきりしたいです。 続きを読む…

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  • 六花

    放蕩三昧の第二王子ヴァルディールに直訴したら、気に入られてしまった族長の娘ユーリア。真面目で正統派な話なんだけど、新鮮味に欠ける。ヴァルディールが実は出来るヤツとか、2人が子供の頃出会ってたとか、ベタだなぁ…(-_-;) 続きを読む…

    ネタバレあり
  • ちはや

    彩雲国や茉莉花官吏伝っぽいかな。主人公の成長物語というかなんというか。そして男性側ののらりくらりとしてるとことかもそれっぽい。公が首に巻いてた白狼はどうやって手懐けたのか?近侍の胡散臭さというか、彼の過去に何があったのか、とか気になる点は残ったかも。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • イカまりこ

    作者さまのプレゼント企画で当たったサイン本♪補佐官として働くはずが寵姫の噂がたって部族間の対立に巻き込まれるヒロイン。厳寒の地域で冬を越すのも苦労する人々のいがみ合いが過去の辛いエピソードと絡んで、信じていい人なのか信じたいのに疑う心いっぱいで読んだ。ヒーローの方も歴代の第二王子が島流しのように送り込まれる地で、しっかり領地を管理すれば謀反を疑われる境遇って虚しすぎる。今までの悪い因習を絶ちきれる二人の出会いが本当によかった。真面目に政治をすることになって、今後皇太子の邪魔が入るんだろうか?次も読む! 続きを読む…

    ネタバレあり
  • でんか

    タイトルと表紙が気に入ったので購入。しかし、肝心の中身が謎。ヒロインは、かなり直情的。もう少し考えんといかんだろう、部族の代表できたのなら。そしてヒーローは何を考えてるかヨクワカランです。そして、ラブ成分はあまりない。てか、ないかも。 続きを読む…

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