あらすじ紹介
【挿絵あり】殆どの生徒がバカンスに出かけ、ほぼ無人の聖マルグリット学園。外出できないヴィクトリカと、彼女を思い学園に残った一弥は、二人っきりの夏休みを過ごすことに。二階の窓の外を横切る女、屋上から夜空へ消えた怪人、名画から抜け出した少女……。静かな学園で数々の謎を共に解き明かし、世界を語り合う二人の平和な時間は、やがてくる嵐と別離を知る由もない──。互いの距離が更に近づく「GOSICK」珠玉の短編集第2弾!
みんなからのレビュー
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ダージリン
22人死にがなく、シリーズ中最も平和なお話かも(笑)。学園でふたり一緒に過ごす夏休み、ヴィクトリカのためにフリルのパラソルまで用意する久城くん~、ヴィクトリカもイラストの可愛らしさがアップしている?少女時代のセシルとゾフィ、久城の姉の瑠璃のイラストも見れて良かったです。もちろん、お話の方も可愛さ&ほのぼのてんこ盛りでした! 続きを読む…
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こかげ*ゆるゆる
132か月の夏休み。よかったねヴィクトリカ、生徒が久城くんしかいないから、学園内あちこち歩けて、好きなだけ久城くんこき使えてwwバラバラ短編集だったけど、久城くんの瑠璃姉のお話が一番おもしろかった♪♪一哉めwwなんか久城くんが繊細で、時々自分なんかなくなってもいいって思っちゃうのがわかる気がした。ソヴュールに留学してきて、ほんっとよかったね。家族の期待に応えないで、自分の道を進むんだよ。夏の着物姿が素敵で萌え~(#^^#)セシル先生のたくましさがどんどん見えてきたのも楽しかったー(^O^) 続きを読む…
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まりもん
12一弥とヴィクトリカの夏休みの過ごした短編集。 でもアブリルの手紙や一弥の姉の手紙による事件や、グレヴィールからの電話などヴィクトリカが直接現場に居合わせたのは最初の懺悔の手紙のものだけなのでちょっとものたりない感じもあったけど短編なので仕方がない。 続きを読む…
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naminnie
9順調に読み進めています、GOSICK☆誰もいない夏休みに、ヴィクトリカと一弥の可愛い毎日。ふたりの距離にニヤニヤ。って、いつもこの本読むたびにふたりの距離にニヤニヤするのでありました。短編も面白い〜。 続きを読む…
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とも
6短編集二作め。 学園の夏休みで図書館から出て構内で涼をとったりお菓子を食べたり。一弥たちが事件に巻き込まれないので謎が起こりつつものんびりした雰囲気でまさに夏休み。 グレヴィールのお話は新鮮だったし甘酸っぱいしで読んでて楽しかったです。 本編のあのあたりか…なんて考えながら読むと面白いです。 続きを読む…
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製品情報
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レーベル
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発売日2011/09/01
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定価649円(本体590円+税)
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ISBN9784044281236