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みんなからのレビュー
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ryuetto
6いきなりちゃぶ台をひっくり返したような投げっぱなしエンドで、いくらなんでもこれはあんまりだろう? 表紙のハダカで抱き合っている二人の頭上に核ミサイルでもぶち込んでやりたいというか、そんな気持ちになった。 まとめきれなくなったので、最終的にはキャラを全員皆殺しというのは、富野がいつもやることだよなあ。とは思うものの、男はともかく、女性キャラの扱いが最悪で、クリシュナに関しては特に、作者の憎しみがこもっているようにさえ見えた。最初に登場してきた時には、そんなにひどい子にはとても見えなかったんだけど・・・。 続きを読む…
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ニゴディー
5どこかで見たことのあるような展開(ある意味オマージュっぽくもありそれ自体は悪いとは思わない)が多く、しかも盛り上がりそうで盛り上がらないという展開が繰り返され、そのまま終了。 番外編というかハッキリ言えば蛇足感が強い。読んでも読まなくても良い内容だしお世辞にも面白くはないかなと。 続きを読む…
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黒蜜
2昔読んだ本シリーズ。結局何の話だったのか??くろぼん、閃ハサが正史に取り込まれそうな現状だが、さすがこれは正史にならないだろうな…。Vガンみたいに地球で暮らすのが望ましいってラスト?いろんな責任ほっぽりだして、好きな相手と静かに暮らすのが理想だって言われたら、そりゃ確かにそうだろうさ。人種って要素を入れたのも×だと思うわ。ただ、ブロン・テクスターとかギッズ・ギースとかは模型を見てみたい。 続きを読む…
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北白川にゃんこ
2こうしてひとつの黒歴史は終わる。再販禁止したくなる気も分からないではない。ミランダとは一体…。 続きを読む…
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森矢司
2兵器を棄てて訪れる平和という結末はVガンダムに通ずるものを抱きます。打ち切りのごとく唐突で脈絡のない物語の決着に驚くも今までの富野小説を考えたら唐突な終わりはおかしくないと思えました。絶版でV以降の宇宙世紀で主人公はシャアのクローンという前情報でハードルを上げすぎてしまいましたが良くも悪くも普通の富野小説という印象。 続きを読む…
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製品情報
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レーベル
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発売日1992/04/01
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定価598円(本体544円+税)
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ISBN9784044101275