あらすじ紹介
コミック第1?6巻も発売中!
「小説家になろう」発、最強の異世界召喚ファンタジー戦記!!
カンナート平原の撤退戦で敵に痛撃を与え、退却に成功した御子柴亮真。
だが、そんな亮真達にルピス女王の軍勢が攻め寄せようとしていた。
20万を超えると言われるローゼリア王国軍。
この圧倒的な戦力を有する敵に勝利する為、亮真は意外な相手と手を組むことを思い立つ。
戦いが新たな局面を迎える第18巻!!
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みんなからのレビュー
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よっち
35王都での弾劾裁判での粛清を狙う貴族を、逆に女王の眼前で虐殺してみせた亮真。そんな彼らを討伐するため、相手にルピス女王が20万を超えると言われるローゼリア王国軍を集める第十八弾。浩一郎の情報を元にカンナート平原の撤退戦で敵に痛撃を与え、退却に成功した亮真。対決不可避の状況から、決戦の機運が高まりつつある中で、それぞれの状況が語られていく感じでしたけど、圧倒的大軍を相手にいくつかの可能性が提示される中で、亮真がどこに勝機を見出すのか。暗躍する須藤の真意も気になるところですが、相変わらず展開が遅いですね(苦笑) 続きを読む…
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こも 零細企業営業
26撤退戦というより、裁判を受けるつもりで王の前に行ったら殺されそうになったから反撃しただけじゃね?そして今巻は戦闘は無し。謀略で終わる。御子柴の爺さんが強すぎる。 https://note.com/kashiwa1969/n/n88e374f7fb74 続きを読む…
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S.T.
13めでたく正式に国賊と認定された御子柴亮真。ローゼリア王国側は公称二十万の北部征伐軍と援軍として光神教団の第十八聖堂騎士団が参戦。まあ、光神教団は実戦には参加しないだろうし、重要なのは飛鳥がいること。そして浩一郎との再会シーンを描いてくれて安心した。近巻の作者の傾向だと省略もありえたからなあ。ローラとサーラの心境にも触れてくれてそこは安堵。かつここで飛鳥の所在を知るわけね。あと、あとがきでラブコメは苦手だけど官能小説ならまだいけるとか言ってて、じゃあ官能寄りでいいからマルフィスト姉妹らを報わせてあげてくれ。 続きを読む…
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nawade
9★★☆☆☆ Web版に追いついて、おじいちゃんと再会して、北伐も始まり、ここから物語が加速しないかなと期待していた。が、内容が薄い。ついでに本の厚さも薄い。 続きを読む…
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バーボン
8ローゼリア王国の援軍、光神教団の聖堂騎士団『コルサバルガの墓堀り人』。戦場考察、カンナート平原の戦い。亮真と『暴風』エクレシアの海上極秘会談、援軍に弓騎兵部隊と暴風の派遣要請を魚人族との仲介要請で合意。亮真と浩一郎の会談。模擬戦、シグニスVS浩一郎、鄭VS亮真。ローランド枢機卿の使者としてメネアとロドニー、聖堂騎士団と面会。 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2021/03/19
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定価1320円(本体1200円+税)
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ISBN9784798624419