ホヅミ先生と茉莉くんと。 Day.1
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ホヅミ先生と茉莉くんと。 Day.1

作品も人生も打ち切り寸前。ドン底作家を救うのは――女子高生!?
著者: 葉月 文 (著者) / DSマイル (イラスト)
シリーズ:ホヅミ先生と茉莉くんと。(電撃文庫)

  • BOOKWALKER電子版
  • Amazon紙書籍

あらすじ紹介

 デビューから早六年。未だに重版未経験の売れない作家、ホヅミこと空束 朔(からつか はじめ)はスランプに陥っていた。渾身の原稿は全ボツになり、売れ線のラブコメを書いてみないかと担当編集に勧められる始末。
 そんな悩めるホヅミの前に、ある日、白花 茉莉(しろはな まつり)と名乗る謎の女子高生が現れる。彼女の協力のもと、夢のミリオン作家を目指しホヅミは再び執筆に励むが……!?
「ホ、ホヅミ先生! これは本当に執筆に必要なことなんでしょうか!?」
 コスプレさせたり、デートしたり、買い物をしたり。積み重ねていく何気ない日々が、二人の距離を近づけていく――。
 拗らせ作家×世話焼きJKの甘々癒やし系ラブコメ、堂々開幕!

パートナーのおすすめレビュー

  • 世話焼きヒロインは自分の大ファン!最高すぎですね~♪

    華恋
    華恋
    ラノベ作家にやる気を出させる秘密兵器って、女子高生なんですか!? 目指せ100万部、だけど「重版」経験なしのホヅミ先生の前に現れたのは、編集部からの荷物を持った美少女JK茉莉ちゃんでした! 

    編集部に雇われた秘密兵器、つまりバイトとして茉莉ちゃんは炊事に掃除、ホヅミ先生の身の回りのお世話を始めちゃいます! だけど時々、隠し事があるようにも見えるのはなんででしょう……? それでも憧れのホヅミ先生のために家事をする楽しそうな姿はと~ってもかわいいんですよ~♪

    茉莉ちゃんの美味しい手料理に、ホヅミ先生はすっかり胃袋を掴まれてしまいます! もう今までの適当な食事じゃ満足できません! すると茉莉ちゃん、「責任とって、わたしがずっと作ってあげなきゃですね」だなんて、だ、大胆発言ですね……! 

    ホヅミ先生のデビュー作からのファンだという茉莉ちゃんは、ホヅミ先生が文章に込めた思いもピタリと言い当てちゃうんです。作者の気持ちが誰よりも分かる理想の読者でもあるんですねっ! 年上男性を甲斐甲斐しくお世話してくれる女子高生、しかも自分の大ファンでいてくれるなんて最高すぎです~♪ 世話焼きヒロインのいじらしさに、心がグッと掴まれちゃいますよっ!
  • ラブコメ初執筆の小説家と、癒やし系JKの年の差ラブストーリー!

    つむぎ
    つむぎ
    葉月文先生の新作は笑いあり涙ありのラブコメです! 儚く切ない青春恋愛小説からの転身は主人公のホヅミと一緒ですね。

    アラサーラノベ作家、ホヅミは書き上げた小説を担当によって容赦なく全ボツにされたうえ、売れ線意識ということで日常系ほのぼのラブコメの執筆を厳命されてしまいます! ですが寂しい青春時代を送ってきたホヅミに、リアルで普通な女子高生なんて書けるのでしょうか? そこでまさに渡りに船。ホヅミは自身の大ファンであるという女子高生、茉莉と出会うんです。

    たとえ今までの青春小説とは違う作風だとしても、ホヅミの作品なら好きになると茉莉は言い切ってくれました。ファンの言葉って、作家に勇気を与えてくれるんですね。茉莉を信じ、ラブコメを書いて前に進もうとするホヅミもさすがプロの小説家です!

    そしてスーパーからの帰り道、手を繋いで帰るというなんでもない日常に嬉しそうな茉莉を見て、ホヅミは自分と茉莉がいるだけでラブコメになるんだと気づきます。確かに天使みたいに優しい茉莉がいつも傍にいてくれたら、いくらでもラブコメは書けそうですよね! ホヅミと茉莉の年の差男女の日常が、今後どんなラブコメになっていくのかとても楽しみです!

みんなのデータ

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みんなからのレビュー

  • ばたやん@かみがた

    《反則でしょ、これ。》泣かせるなぁ。急に作家の下宿へ家事などしにくる様になった女子高生。彼女の身の上について編集側に問い合わせもしない作家はボンクラにも程があると思ったけど、彼女との何でもない生活が一見ダラダラと続く。だが、事の真相が分かった瞬間、作家も読者もその「何気なさ」がかけがえのない貴重なものであった事に気付く。この一発逆転が鮮やかなのだが、逆に言えば残るのがそれだけなのが惜しい。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 芳樹

    ぱっとしないラノベ作家のホヅミに担当編集から出されたのは女子高生とのラブコメを書けという指示。悩めるホヅミの前に現れたのは、担当から送り込まれた美少女JK・茉莉。茉莉はホヅミの執筆を補佐するのだが…。アラサー作家とJKの年の差ラブコメ。ハイテンションの出だしに、これ葉月作品?と思わせられましたが、情景と心理描写の繊細さは間違いなく葉月先生のもの。ホヅミと茉莉の何気ないやり取りに温かい気持ちになり、ラスト2章の展開には大いに泣かされました。「童貞」を卒業したホヅミ先生の次の目標は?続きが大いに気になります。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • ヒロロシ33

    面白かった、電子版で読みました 編集者にラブコメ書いてみてと言われ、家に帰ると玄関前に女子高生(茉莉)が居た。編集者が送り込んだ秘密兵器だと勘違いしたホヅミ。掃除や料理等身の回りの事をやる茉莉。ホヅミは文章を書いては消しを繰り返しながら、一冊のラブコメを書き上げる。 茉莉には秘密があり、手紙を残して突然居なくなる。作家(ホヅミ)と読者(茉莉)のラブコメ。続きが出そうなので、次も買う。 続きを読む…

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  • よっち

    デビューから早六年。未だに重版未経験もなくスランプに陥る売れない作家ホヅミ。渾身の原稿を全ボツにされ、売れ線のラブコメを書くよう担当編集に提案された彼の元に、謎の女子高生・白花茉莉が現れるラブコメディ。彼女の協力を得て夢のミリオン作家を目指し再び執筆に励むホヅミ。そしてコスプレ、デート、買い物など、積み重ねていく何気ない日々の中で距離を近づけてゆく二人。作家としてのありように葛藤する先生の複雑な想いは生々しかったですが、そんな彼を支えていつの間にか大きな存在となっていた彼女との絆がとても素敵な物語でした。 続きを読む…

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  • オセロ

    重版未経験のホズミ先生は担当から売れ筋のラブコメを勧められ、戸惑っているところに美少女JKの茉莉が現れる。拗らせ作家と世話焼きJKの歳の差ラブコメ。 初のラブコメの執筆に悪戦苦闘するホズミを陰ながら支える茉莉とのやり取りは微笑ましく、随所に散りばめられた伏線を一気に回収するラストの展開はホズミ先生の暴走を含めてグッとくるものがありました。次巻も楽しみです。それにしても最近のラノベに出てくるJKは家事スキルが高いですね笑 続きを読む…

    ネタバレあり
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関連情報

電撃文庫『ホヅミ先生と茉莉くんと。』

製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2021/02/10
  • 定価
    693円(本体630円+税)
  • ISBN
    9784049135343

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