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すみの
20六惑星のひとつフィラルが銀河連邦から脱退。フィラル星にはウロボロスの息のかかった者が政府や企業の幹部に入り込んでいる。フィラルでも情報活動をしていた銀河連邦軍はその報を受け即時撤退。それを指揮していたO2が捕らわれる。盟友O2を救出すべくマリリン出動・・・。『喪神の碑』は全5巻で、前半O2の出番はあまりないが、後半に登場回数多し。彼の能力は『三千世界~』で知らされているが、格闘場面ではマリリンのほうが破壊力が優れているように思う。 続きを読む…
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詩歌
12O2の事を性格が歪んでるだけ、と言えるようならロヴ君も疑似家族の仲間入り(笑) 初恋詐欺にあった上、そんな自覚したらもう立ち直れないだろな。墓場ツアーのシーンは印象深い。友人と元カノからもモッテモテのマリリン。彼の存在あってこそ起きなかった紛争の数々。O2に化粧品しこたま詰め込んだバッグを運ばせるオルガ、好き。いじめっ子が別のいじめっ子から虐待を受けるシーンは、今の私の萌です!! 続きを読む…
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まりもん
8再読。誘拐されたオルガを救出するのにO2が直接赴くなんてね。そこでソランシアと会ってマリリンの余命が短いことを教えたりしての口バトルはなかなかだった。 O2が捕まってキラにいたぶられるなんてショック。 続きを読む…
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punto
4このシリーズ毎回思うんだけど,マリリンが不憫だわー.ラフェールの星は壮絶の一言でした.O2は無事だと思うんだけど,マリリンが心配です. 続きを読む…
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寒上ぺそぎん
4外は急展開しつつ、内はロヴ君の成長っぷりがキラリと光る巻。“あの”ソ・トトにガツンと言ってみせる辺りは、言った後のフォローも含め、後の姿の片鱗が垣間見えるようで興味深い。良くも悪くも、ロヴ君の32年後は、此処で形作られたということなのだろう。「更なる悲劇の上塗り」含め(笑)、色々と経験してぐんぐん伸びているのが良く判る所がナイスだと思っている。 続きを読む…
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製品情報
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レーベル
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発売日1991/06/01
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定価545円(本体495円+税)
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ISBN9784044117047