ニンジャスレイヤ- 017 NINJASLAYER NEVER DIES
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ニンジャスレイヤ- 017 NINJASLAYER NEVER DIES

アニメシリーズ地上波テレビジヨン 大好評放送中!
ブラッドレー・ボンド+フィリップ・N・モーゼズ (著者) / 本兌有+杉ライカ (翻訳) / わらいなく (画)
シリーズ:ニンジャスレイヤー(KADOKAWA)

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あらすじ紹介

ネオサイタマ某所の電脳アジト。IRCコトダマ空間の知識を求めるユカノは、ナンシーとともに一週間の集中ハッカートレーニングを試みていた。焦りを抱えながらもザゼン瞑想を深めるユカノ。ニンジャアドレナリン、チャドー、電子薬物、煙……それらがニューロンで一点に結びついたとき、コトダマ空間とオヒガン、キンカク・テンプル、Y2K……謎めいた真実に一歩近付く!「アマング・ザ・エイトミリオン・スターズ」(初翻訳)

VIP料亭「オトノサマ」は戦火に包まれた。キョート大使の暗殺計画、そして開戦の陰謀を掴んだニンジャスレイヤーたちはアマクダリ・セクトと激突する。ナンシーが、サークル・シマナガシが、レッドハッグが、ブラックヘイズが――ネオサイタマ各所で戦いの火蓋が切って落とされる。そしてニンジャスレイヤーは……かつて相見えたインターラプターと同じ技を使う強者、インターセプターと衝突する!「 ステイ・アライヴ・フォー・ユア・カラテ」(改題・再構成)

初翻訳を含む5作を収録!
【収録作】
「レッド・ハッグ・ザ・バッド・ラック」(改題)
「ファスト・アズ・ライトニング、コールド・アズ・ウインター」
「ダークサイド・オブ・ザ・ムーン」
「アマング・ザ・エイトミリオン・スターズ」(初翻訳)
「ステイ・アライヴ・フォー・ユア・カラテ」(改題・再構成)

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みんなからのレビュー

  • サケ太

    『ニンジャの……スシ屋!』???!!!!相変わらず衝撃的すぎる。が、何より今回は舞台に更なる広がりが示唆されたのが興味深い。なにやら一筋縄ではいかない「12人」の一人、メフィストフェレス。ナンシーの過去やユカノとの交流。ソルスティスとフジキド。そして、強敵。ここで終わるのかニンジャスレイヤー!!?そんなことはない。そんなことはない!新たな人物が登場し、更なるインストラクションがフジキドを、ニンジャスレイヤーを開花させてくれるのか。備えよう。 続きを読む…

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  • はま

    なんとシリーズ第17弾(笑)。とにもかくにもオスシ回『ファスト・アズ・ライト二ング、コールド・アズ・ウィンター』が楽し過ぎてたまらない。「握りの極意とは、稲妻の如く速く!冬のように冷たく!」イカす!まさかニンジャスレイヤーで美味しんぼ(ミスター味っ子?)的なん読めるとは(笑)いかんせん今巻ラストの今後に続きそうなお話はなんだかよく分からんかった。次は分かりやすいと期待したいっす。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • †漆黒ノ堕天使むきめい†

    今回はスシ勝負と開戦直前が一番面白かったですね。スシ勝負での日本の労働問題のお話が非常に面白く、開戦直前はユカコ似の女性が登場。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • ファーラス

    面白かった。スシ勝負の話と、メガデモの話が傑作。スシ勝負の話は、八百長と築地問題とブラック企業問題を取り上げつつ、群衆モータルがニンジャの思惑を超える歴史的展開。ザッケンナコラー!ザッケンナコラー!地上げで忍殺に目をつけられたこと以外、店の内容については歓迎されていた点も深い。メガデモの話は、ヒミコ、父、自我科医、アンドリューなど下々ゆえの悲惨さや希望をUFO絡みのユーモアで描く、これぞ忍殺。反面ラストの本編エピソードは苦戦、救済、決着どれもが唐突で薄く失敗している。「狙い出すと一気に下手になる」傾向有り 続きを読む…

    ネタバレあり
  • うさみP

    イクサの向こうで大きなイクサが胎動している。ドサンコ?! レッド・ハッグ=サンの自分の鞘で相手のカタナを受け止めるシーンがワザマエ。圧倒的点差の野球・果てしない持久走と続いて今度はニンジャのスシ対決。奇想天外の対決。フージ・クゥーチの正体が解らなかったのはケジメ案件。まさか、一大決戦前にしてナラクの力を封じられニンジャスレイヤーが敗北するとは。いったいどうなる?! 次巻16年冬。その間の繋ぎであるコミックその他の展開も楽しみ。 続きを読む…

    ネタバレあり
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製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2016/05/27
  • 定価
    1320円(本体1200円+税)
  • ISBN
    9784047341760

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