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宇宙猫
16★★ 主人公が大げさに騒ぎまくったり、絶世のハンサムがオネエ言葉だったりは、当時は面白かったかもしれないけど今読むとちょっとね。 続きを読む…
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詩歌
11マリリンとO2と、ついでに糸電話ロヴ君に再会したくて。「私、努力とか頑張るとかってキライなんですよね。そういうのって、退屈で飽きません? 少し無理するのが好きなんです。少し辛くて苦しいと、切なくて胸がドキドキするじゃありませんか。」マリリンの言葉はずっと心に残っています。「少し無理する」って「鬼」って表現を優しく言い直しただけ(笑) 津守さんと小林さんの組み合わせって癖になる。O2大好き! 続きを読む…
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すみの
9『三千世界の鴉を殺し』登場のルシファード父・O2と母である女性体クローンの素・ラフェール最後の王子マリリアードの出逢いとその友情から巨大な悪の結社「ウロボロス」撃退を描いたスペース・オペラ。主人公はカバー中央の黒髪ロン毛のマリリアード(通称マリリン)。強くて優しく万能超絶美形の王子だが、コンピューター「オドロ」に育てられ話し言葉がなぜか女言葉。笑えます!そんなオネぇ風マリリンとO2とを結ぶのが、カバー右下のロヴ。マリリン、O2ほどではないが「精神共鳴」の潜在的テレパシスト。若き日のオルガ・シオが船医で登場 続きを読む…
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ちはや
8たった1人の登場人物のせいで、このシリーズの次をまた読むかどうか迷う。もうね、出てくるたびに苛つくわけよ。もうでてこんでいいよ、引っ込んでろよ!って言いたくなるの。ロヴお前だ!お前のせいでイライラするんだわ←一応主人公?(笑)マリリン、顔と体型とがあってなくて、そこにおねえ口調も相まって凄い違和感しか感じない(笑)O₂との出会い編でもあるよね。この2人が親友になるまでにどんな経緯があるのかなぁ。気にはなるけどロヴがなぁ。あいつ、出てこないといいのに←主人公(笑) 続きを読む…
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まりもん
8ちょっとO2の初登場が読みたくなって再読。ロヴの記憶をいじったりと情報部として容赦なく仕事しているなぁと感心。マリリアードも女性言葉と仕草をしていたなぁと再確認。 続きを読む…
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製品情報
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レーベル
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発売日1990/03/01
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定価572円(本体520円+税)
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ISBN9784044117016