あらすじ紹介
双子の天使族、
スアルリウ・スアルコウ
大樹の村に再びやってきたキアービットに同行してきたのは、
双子の天使族であるスアルリウとスアルコウ。
彼女たちを加えてもあまり変化のない村の生活!?
畑を耕し、魔物も耕し、村の拡張はのんびり進行中です!
異世界で農業を切り拓く、スローライフ・ファンタジー第四弾!!
月刊[ドラゴンエイジ]にてコミカライズ好評連載中!
(作画:剣康之/原作:内藤騎之介/キャラクター原案:やすも)
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みんなからのレビュー
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sakai
20だらだらと気が向いた時に読んでいたので読破には大変時間がかかった。農業中心だった生活は村で暮らす人が増えるに連れて作るものも多様化。また、作るものが増えることで交易も活発化し、瞬く間に我々が知る世界の景色になっていく。ただひとつ、万能農具を持っているというだけで、こんなに文化が発達してもトラブル一つ起きないのがものすごく羨ましい限り。お祭りなんかも増えてきて、年々盛り上がる村を横目に、個人的には何もなかった頃に戻りたい気持ちもふつふつと。どこまでついていけるか、私。 続きを読む…
ネタバレあり -
こも 零細企業営業
19人間の国から、新たに村へやってきた男女十組二十人。 全員、農業の知識は素人レベル。 しかし彼らは一ノ村で、ニュニュダフネ族との共同生活を始めるのだが、、 夫婦で家屋一つを配布され。 適性を見るために、様々な仕事をするが農作業は種族的に力が弱くて戦力にならない。木こりも木が切れない。でも細工には一定の能力を引き出せた。そして発酵食品の加工にも適性が見られて。コレで仕事も定まって、他に興味のあるモノは言えばやらせてくれる。 そして、人間の国では孤児達が突然20人行方不明になる事件に動揺する、、 続きを読む…
ネタバレあり -
nishiyan
9始祖様の部下でコーリン教の大司祭フーシェの紹介で人間の男女カップル10組20人を一ノ村に迎えることになり、そこそこ忙しい火楽。大樹の村では毎年恒例の武闘会が開かれて…という本巻。日常パートは村に馴染んだウルザが獣人族の男の子たちを率いて悪戯したり、クロの子どもたちに跨っていたりと愛らしい。何といっても一番のイベントはハクレンの出産だろう。竜族特有の習性が明かされたり、誕生した息子ヒイチロウを巡ってウルザと竜族グラルとの間で女の友情が生まれたりと微笑ましい。女性が異様に強いのは本作の魅力。次巻が楽しみ。 続きを読む…
ネタバレあり -
ローリー
7例によって異世界もの大好きな姉に借りました。これで出版されているのは全部のようです。今回は今までにも増してのんびりしています。特に大きなイベントが起こらなくて、大樹の村の平穏な日々と言う感じです。細かく言えば、ハクレンの妊娠出産や武闘会があったり、フーシュの御礼で人間の移住者が来たりといろいろあるのですが、特に大きな事件とかトラブルが無いのですね。まぁ、のんびり農家なので題名通りなのでしょうが。強いて言えば、竜がやたらやってくるようになったので、そろそろ太陽城の出番かと思います。それでは次巻を楽しみに。 続きを読む…
ネタバレあり -
こも 零細企業営業
7ほのぼのしながらも無茶苦茶。そこが面白い。 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2018/11/05
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定価1320円(本体1200円+税)
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ISBN9784047353930