毒使いの逃亡者 2 追跡者から逃げて三千里
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毒使いの逃亡者 2 追跡者から逃げて三千里

ユキヒサたちに追跡者の影が迫る!
アネコユサギ (著者) / 村上ゆいち (イラスト)
シリーズ:毒使いの逃亡者(MFブックス)

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あらすじ紹介

召喚した人間に魔物を強制的に封印し、その人間ごと封印した魔物を倒す禁断の大魔法によって、小暮幸久はその身にドラゴンを宿すことになってしまう。
封印されたのは毒を司る古竜ヴェノ。そしてドラゴンを討伐する組織に追われるヴェノとともに、ユキヒサの逃亡生活が始まった。
「俺は毒を吸収できる体質なんです。だから色々とその手の知識を蓄えています」
ヴェノを宿した影響か、毒による状態異常を無効化できるユキヒサは、薬師の少女アルリーフと親密になる。アルリーフとともに、世話になった村を流行病から守ることに成功したユキヒサは、冒険者としても成長し、ヴェノを追う組織に対抗する力をつけていくのだった。
しかし、そんなユキヒサとアルリーフのいる村にも、ついに組織の追っ手の影が迫る!
毒にも薬にもなる異世界逃亡劇の第二幕、いよいよ開始!

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みんなからのレビュー

  • ちいたけ

    めでたし?。ヴェノさん、かっこいい~~!。(笑) 続きを読む…

    ネタバレあり
  • eucalmelon

    なかなかおもしろかったが、2巻で終わってしまった。悪役も倒されたが、小暮はそのまま…。アルリーフやエリスとのロマンスもありそうで結局なかった。終わらせるなら、御伽噺らしく、結婚してめでたしめでたしとしなくちゃ。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • へるぷまん

    ★★★★★ ニスア村で再び発生した疫病の黒幕の討伐時の奥の手により、追っ手に居場所を感知され、いよいよ逃亡開始となる巻。逃亡先でLvを上げ装備を強化し追っ手に対抗できる力をつけていく。追っ手に居る司祭は瘴気溢れる世界にした元凶だった! 別の意味で今後も追われ続ける毒使いの逃亡生活はまだまだ終わらなそうである……だがしかし、作品はこれで終わりなのかっ!? MFブックスサイトでも完結表記無しだが、途中からの展開の早さに若干打ち切り感は有るものの、ダラダラ続いても面白味が欠けるだろうし丁度良いかもしれない。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • ききぞう

    面白かったです。設定、展開、テンポが素晴らしいです。2巻で終わるのは本当にもったいない。 続きを読む…

    ネタバレあり
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製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2018/06/25
  • 定価
    1320円(本体1200円+税)
  • ISBN
    9784040699646

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