みんなからのレビュー

• よっち

  2017/01/12

  28

  ローゼリアの内乱を終わらせた功績で男爵に任じられ、ウォルテニア半島を与えられた御子柴亮真。未開拓の土地であるウォルテニアに入るための準備を始める第五弾。まずは領地を治めるの人手もなく情報収集するところから始まった今回でしたけど、半島の状況を探ったり一癖ありそうな隣接する領主のこと、手を組むに足る有能な商人を見出したり手駒の育成を始めたりと、地盤を固めるための下地作りと言ったところからですかね。過酷な異世界に召喚されてしまった飛鳥たちもなかなか大変ですが、何とか亮真と合流できるといいんですけど。続巻に期待。 続きを読む…

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• こも　零細企業営業

  2021/02/28

  18

  やっとウォルテニア半島に近づいたが、、まだ入らない。住民皆無、魔獣多数、海賊もいる半島。さらに隣地の領主はウォルテニア半島産の岩塩を勝手に掘ってる事も発覚。。前途多難だわ、、 続きを読む…

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• S.T.

  2017/01/11

  8

  形式上はローゼリア王国内とされながら、高位モンスター、海賊、亜人などの存在から完全に手付かずになっているウォルテニア半島。ここを治める男爵に叙された御子柴亮真は、正式に部下となったリオネたち傭兵も含めて半島開発の準備に乗り出すことになる。一番の懸案の領民はどうするのかと思ってたけど、なるほど奴隷かあ。兵士として育て、法術も仕込むわけね。この世界では貴族と軍人以外の平民には法術は一般的ではないから、仕上がれば強力な軍ができそうだ。そして冒頭と巻末の飛鳥は苦境真っ只中。亮真との再会には茨の道が待っていそうだ。 続きを読む…

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• nawade

  2016/11/25

  8

  ★★★★☆　雌伏編たるウォルテニア半島編開始。未開の大地を与えられた亮真の国入り準備巻。苦境に立たされた亮真を支えるのはマルフィスト姉妹を始めとした少数ながらも頼もしき仲間達。彼等の起死回生の策とは？怪しげなザルツベルグ伯爵や頼もしきシモーヌが登場。今後の活躍が期待される。おじいちゃん、エルネスグーラに呼ばれたのではないだけマシとか、エルネスグーラを目指せ、他の国よりマシとかどっちが正しいの？国の中枢は腐っているけど、国民性は良いということ？ラストで光神教団っぽい人達に保護された飛鳥達の運命が気になる。 続きを読む…

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• 爺

  2019/04/26

  6

  タイトルに冠されたウォルテニア半島領主となった御子柴。今回は半島には入らず、住人と兵士確保のために奴隷の少年少女を大量購入。さてどうなることやら。 続きを読む…

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